診察までの待ち時間に読もうと思って買った文庫本が

高い!

うすっぺらい本なのに。
(内容がうすっぺらい訳ではありません)


私の感覚では300円だぞ。
それが629円。なぜだー。
厚さ1cmにも満たない本なのに。


一冊は岩合光昭さんの「きょうも、いいネコに出会えた」。
これは写真集で、普通の文庫本に使われている紙と違うので
仕方が無いかと思う。
でも、もう一冊はただの(と言っては失礼かもしれないが)
エッセイだぞ。発行部数が少ないのか?


池田清彦 著「やがて消えゆく我が身なら」角川ソフィア文庫


面白くなかったら角川ソフィア文庫に文句言ってやるーって、
よく見ずにレジに並んだ私が悪いのか。。。