皆様はご存知だろうか?


「保護子猫は自分と似た柄の成猫が好き」説

もしくは
「似た柄同士の猫は仲良しになる」説


知らないよね
私が勝手に唱えている都市伝説ですけん(笑)


昔々のその昔、まだ個人で子猫の世話をしていた頃
キジトラの子猫を保護しまして
うちのキジトラのニャンコさんを見た途端、ゴロゴロゴーロゴロ喉を鳴らして喜びまして😻


しかし子猫嫌いのニャンコさんにシャーむかつきされて
怯えてしまいました!驚き


この時、私はもしかして子猫は似た柄の大人猫を母ちゃんと思っちゃうのかな?
と初めて感じたのでした



その後保護猫ボランティアに転身しましてね
「保護子猫は自分と似た柄の成猫が好き」説を唱え始めました

一例目

左イコ、右ポネット


どうだー!
クリソツ!
ねぎっ子姉弟のこねぎ改めイコちゃんと、卒業生のポネット愛称ポネちゃんがそっくり!

最初こそ、うまくいかなかったこの2匹
あまりにも落ち着かないイコちゃん😅
いいこになれと名前がイコちゃんになったぐらいのお転婆で…
生後10ヶ月になった現在は、すっかり仲良しになりました
(こねぎはアサツキ、わけぎの妹ちゃん)



二例目
こんぶちゃんと先住さんのぽんず兄さん



最早どっちがどっち?


そうそう、この子達も最初はうまくいかなかった
こんぶがビビり過ぎ😅で

しかーし
譲渡前にぽんず兄さんの写真を見た私は、確信した
この2匹は絶対うまくいく!
だってそっくりなんだもん😸😽

案の定こんぶちゃんは、ぽんず兄さんにベッタリの弟分になったのでした💕

ここに「似た柄同士の猫は仲良しになる」説は信憑性を持ったのでありました


でもね
ホントは、まだこの二例だけ(笑)
だって先住さんと同じ柄よりも、他の色柄の子猫を希望される場合が多いんだもんねー



さて、以下は姐さんのリブログ
FIPのねぎっこ姉弟、アサツキも登場しますよ~ん