昨日はご無礼致しました



FIP…

恐るるに足らず!

保護猫ボランティア界では、そんな雰囲気もあるようだけれど




やっぱ怖い病気なんだよ!

なにしろFIPの確定診断だって難しいんだから



原因不明ならソクFIPを疑って治療開始



助かる子もいるけど

死ぬ子もいる…


それが現実



閑話休題

イエネコむぎ10才♀


うちの猫

出戻り

ペット可のマンションだと聞いていたのに

ペット不可だったガーン凝視ガーン

大家さんにみつかり、「今日中に捨てて来い」と言われ…

里親さんに泣きつかれた



『お迎えに来てください』と言われた21時


ハグしあって別れた22時



保護猫ボランティアを始める前の、ただのネコ好きおばさんだった頃の悲しい譲渡話


あ、この水色可愛い〜照れ




さて、話をFIPに戻す

運良くFIPを克服した猫が2匹いる

多分…治ったと信じたい



ティティととし君


この二匹はあのパルボでさえ乗り越えたという、スゴい猫である




めんどくさいティティ



治療困難だったとし君


ホワイト赤マン



とし君はホワイト赤マンにちょっと似ている…