深刻な話が後からリブログで出ます
そんなら、わたいはノーテンキな話をしよう
世の中バランスが大事
テキトーに振り分けてヤジロベエでよいではないか
ユラユラ揺れても倒れない
そげな人に私はなりたい
さて、保護猫ボランティアなんだから、猫の話をしようでは無いか
片眼の辰ちゃんの話はしただろうか?
クリスマスの夜に茨城の小学生が、道端で震える子猫を見つけた
風邪っ引きの鼻水ドロンドロンで片眼はドバーンと腫れまくって、目の上にベリーを乗せたように恐ろしい形相だ
ベリーといってもストロベリー おい!ちいせえなこのイチゴはよ!
これじゃあ、イメージできないじゃん
まあ乗ってたのはストロベリーじゃなくてマンマルのベリーね
大人だったら拾わないで見なかったことにしたいぐらいの
(゚ロ゚ノ)ノ ヒェーッの子猫だった
まあ、そこでナイスboyに助けて貰ったけど
茨城では治療が難しいとてなむ東京へ来たり
なんでやねん、あんた東
京ちゃうやろ
埼玉県看ん
あら、県民とは変換してくれないのか!
まあ、東京で姐さんの元で、眼科に通ったり目薬やら抗生剤やら抗ウィルスヤクなんぞを飲ましとったわけだ
それで埼玉県看んの所で、後のケアはあんたがしたらエエと姐さんから預かっちゃったわけなんよ
埼玉県で看んさいねだっちゅうことね
ほれー、そろそろ写真出すよー
覚悟しとけよし
辰のお目目ちゃん写真だ
きゃー、こういうのいや~
言う人はスルーしてね
残酷でもなんでも無い、これは事実なんだもん
なんたらベリーのくっついた、見捨てられた辰ちゃん
私の大好きな辰ちゃんである
ほれ~
って(笑)
違うの、これはジュエルちゃん
辰と同じようにナンタラベリーが目玉に乗ってたけれど、この子の目は飲み薬と目薬で、どんどん?
ちむどんどん?
朝ドラのちむどんどん、評判悪いねえ
なんであんなに人間が魅力無いんだ?
さて、どんどん良くなって小さくなった
今はこんなになったわけだ
こんな子猫を保護してくれた小学生に感謝します
辰の場合は1ヶ月、ジュエルと同じケアを続けたのに小さくならなかった
柔らかくはなったのだが
そして、辰はこのまま摘出手術を受けた
この後辰ちゃんは、お顔が真菌まみれになってしまい、募集写真も撮れないっちゅー事に
あら!真面目な話になっているじゃあないか!
ごめんよ、おばちゃんもそんな話になるつもりじゃあ無かったんだけどさ
ここまで来たら仕方ねーわな
最後まで語ろうではないか!
あはは
分かったかね、諸君!!
可愛いだろ?
そうそう!さらに辰ちゃんはエイズの妖精だった(今年から陽性は妖精と書くことに決定した)
そんな訳で、辰ちゃんの里親さん募集は難航に乗り上げていた
とっても甘えん坊のお茶目小僧になった
どなたか、辰ちゃんが可愛いと思う方限定だが…
里親にならない?❤️
辰、生後10ヶ月くらい
去勢手術すみ
目の治療は終了
通院の必要なし
里親さんでなくて、預かりさんでもいいかも!
やってもいいよの方は、コメント入れといてね
ほな、姐さんのリブログ読んだってな