今日の猫数は変化なし
ただ保護子猫が4匹で、大人の保護猫が1匹と内訳が間違ってた
4.5kgあるけど、生後10ヶ月くらいの立派な出戻りの子猫だ
昨夜、ふと気がついた
トライアル先から帰って来て以来、私はシルバーをろくに可愛がってはいなかった事に!
(;>_<;)んー
どこも具合悪くないし
薬も飲んでないし
ガタイもいいし
特に鳴いて要求もしないし
全く問題は起こさなかった
つまり…
母ちゃんが愛するために必要不可欠な、マイナス要因がいっこも無いのだ!
でも、だから構われて居なかったシルバーなのであって
実際は一番可哀想だったかもしれないやんけ!
シルバーをダッコしてみたら、ゴロゴロ喉を鳴らす
この子は抱っこが好きだったっけ?
シルバーは全然悪くないのに、出戻ってきた
これは立派なマイナス要因でないかい?
そんなわけで、昨夜からシルバーは母ちゃんの愛に包まれている
こうやって保護猫は、三割引ながらも愛は確証されている
どの子も必ずマイナス要因があるので、もれなく母ちゃんの愛がついて回るシステムだ
今のところスコのスカラだけは、そんなに愛されてはいないけど(笑)
そんな保護猫だったオレオ
門脈シャントで譲渡不可となり、ウチのイエネコになってしまった
こうやってみると、そんなに私を嫌っているわけでも無いよね
薬箱引っ掻き回して、保護猫の使い残しの薬を飲ませておく
ったって、薬を潰してちゅーるかけるってだけ
イエネコに関しては、なんだか三割引というより半額セールになってきたような、今日この頃
ユルすぎるボランティア、テキトー過ぎる母ちゃんにならんように意識を高めておかなくちゃー
と反省することしきりであった