今日の猫数は変化なし

ただ保護子猫が4匹で、大人の保護猫が1匹と内訳が間違ってた







1番   辰ちゃん   6ヶ月くらい
今日もハゲてる
そんなに急によくはならない
片眼のエイズの妖精セキセイインコ黃


2番   トレド   生後3ヶ月
目がちっちゃい
癒着してたんだもん
そんなに彼に求め過ぎてはいけない


3番    スカラ   大人!4才だったか?
スコティッシュホールドのキャリコである
三毛特有のキツさは、そんなでもない
どこも具合が悪く無さそうで、母ちゃんの愛はカサカサである



4番   ドット    生後5ヶ月か?
可愛い❤️エイズの妖精セキセイインコ青
じわーっと込み上げる母ちゃんの愛


5番   シルバー  子猫である
4.5kgあるけど、生後10ヶ月くらいの立派な出戻りの子猫だ
昨夜、ふと気がついた
トライアル先から帰って来て以来、私はシルバーをろくに可愛がってはいなかった事に!


(;>_<;)んー
どこも具合悪くないし
薬も飲んでないし
ガタイもいいし
特に鳴いて要求もしないし
全く問題は起こさなかった



つまり…
母ちゃんが愛するために必要不可欠な、マイナス要因がいっこも無いのだ!

でも、だから構われて居なかったシルバーなのであって


実際は一番可哀想だったかもしれないやんけ!


シルバーをダッコしてみたら、ゴロゴロ喉を鳴らす

この子は抱っこが好きだったっけ?
シルバーは全然悪くないのに、出戻ってきた
これは立派なマイナス要因でないかい?

そんなわけで、昨夜からシルバーは母ちゃんの愛に包まれているラブ照れラブ


こうやって保護猫は、三割引ながらも愛は確証されている
どの子も必ずマイナス要因があるので、もれなく母ちゃんの愛がついて回るシステムだ
今のところスコのスカラだけは、そんなに愛されてはいないけど(笑)


そんな保護猫だったオレオ
門脈シャントで譲渡不可となり、ウチのイエネコになってしまった

膀胱炎になったオレオ
家中のすべてのトイレを巡業して歩く
ホントの保護猫なら、もうとっくに膀胱炎に気づいて動物病院に行っている筈だ



ごめんね
オレオ
いくら君が触らせてくれない猫でも、とっとと気づいて通院すべき



いくら君が捕まらない猫でも、今はケージにそっと閉じ込めて確保しているわけだから
ネットに入れて、ついでに爪を切ってやるべきだった




こうやってみると、そんなに私を嫌っているわけでも無いよね
薬箱引っ掻き回して、保護猫の使い残しの薬を飲ませておく
ったって、薬を潰してちゅーるかけるってだけ


イエネコに関しては、なんだか三割引というより半額セールになってきたような、今日この頃
ユルすぎるボランティア、テキトー過ぎる母ちゃんにならんように意識を高めておかなくちゃー
と反省することしきりであった