来たー!
まんげつの写真が🌕
この子の写真を見るとストレスがほぐれてゆくよ
父ちゃんに対する一途な愛💖
それでは久方ぶりの
今宵はまんげつ🌕
始めよか
さてもさてもと数十年も前に高校で習った古文に執着を見せてもしゃあない
昔の人も空を見上げて
おおー!今宵はまんげつじゃの
などと言うには現在よりも大きな意味合いがあろう
夜のお出掛けが真っ暗だもんね
提灯🏮があれば足元を照らせるが、なるたけ夜は出かけないのがよろしかろ
なんとなれば、よくコケるからである
夜のお届けの帰り際に
べちっ!
つまずき地べたに這いつくばる
水風船を床に投げつけ、割れるような音であろうか?
何があったかわからない里親さんを尻目に、あら嫌だ私ったらなどと言い膝の汚れをパンパンとはたいて、そそくさと帰りの牛車に乗るのであった
いやいや、夫の軽自動車に乗るのであった
それ、見やれ
目元涼しく前足に寄りたるシワでさえ、やんごとなき外国の貴公子のようではないか?
何にもまして驚きたるは、まんげつの君のお耳であろう
ペタッいかん、これはタコであった
まんげつの君の耳は、イカのようであることよ
あなや!
平安時代とかは驚いた時に言うらしい
あなや!
これが一時我が家で流行って(笑)
驚くたびに娘と二人であなやっ!と言って倒れ伏すのである
息子は相手にしてはくれないのだが、二人でも結構楽しい(笑)
なんの話だっけ?
あー、まんげつの耳ね
イカ耳は普通は怒った時に一時的になるものだけれど
父ちゃんの腕には全身でくっつくけど
だって、オイラ父ちゃんが大好きなんだもん
以下は真面目な話