HDRテスト(ほんの備忘録ww) | 気まぐれ備忘ログ「ジジイ放談」 

HDRテスト(ほんの備忘録ww)


近所で、キャノン「PoweShot S95」のHDRのテストしてみました。
概ね、三種類ほどHDRにする方法がありますが・・・。

加工は「Photomatix pro4.0」


まずは普通にJPEG

「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


このJPEG一枚からHDR化

「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


RAWからHDR化

「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


オートブラケット(-2・0・+2)の三枚で合成HDR化
キヤノン製カメラでAEB(Auto Exposure Bracketing)
京セラ製コンタックスカメラでABC(Auto Bracketing Control)
って言う機能

「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ

このような、ガラスや水面への映り込みのある画像とかは
HDRに向いていますね。



同じく



「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ


「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ



やはり・・・・・
「オートブラケット(-2・0・+2)の三枚で合成HDR化」が
一番、奥行きというか、深みというか、コンクな感じ、濃密な感じ・・・ww
でHDRっぽいかも知れませんね。

でも、ヒトとか車とか動く被写体には
3カット撮ってるうちに被写体がブレちゃうからRAWでしょうかね?

フォトショでやる方は仕上げにプラグインの「Topaz Adjust」の
spicify 設定で Adjust 。
さらにもう1度 spicify 設定で Adjust したりすると
物凄くHDRになるようです。



私のHDRの好みですが、
「絵画風」というかゴッホの絵みたい
(中には「ムンク」みたいな加工もあるけどww)になるよりも
HDR本来の画像全体に露出が濃い目に出た状態に
少しだけ非現実的なテクスチャーが加わったぐらいの
「かけ方」が好みです。

今後、盛って「ギマギマ風」に好みが移るかも知れませんけど(笑)