ペリー町を巡る・・・洒落の効いた町でしたww | 気まぐれ備忘ログ「ジジイ放談」 

ペリー町を巡る・・・洒落の効いた町でしたww

「那覇まちまーい」主催のツアーにまた参加しました
「奥武山と山下町すーじぐゎーいまい」
というツアーに参加。

ゆいれーるの、壺川駅から、奥武山公園までを歩くツアーです。
まずは壺川駅から、北明治橋を渡って、
護国神社、日護森(ひごぬむい)
結構、高い場所です。

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下の左の画像、台座と像のサイズが不釣合いな感じです。
元々、第4代県知事であった、
奈良原繁氏の銅像があったのですが、
戦争中の金属供出で撤去され
その後、別の像を載せたものだとか・・・!!

右は弁天様、沖縄で弁財天は珍しいかも・・・鯉の予感?

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画像は沖宮(おきのぐう)
波上宮などと共に琉球八社の一つです
沖縄には珍しい、大社造りの屋根
何と、千社札には「秋元康」・・・
ご本人がいらしいたのか同姓同名かは判りませんが
ココは熊野系の神社らしく・・・
どうせ拝むなら、秋葉神社(秋葉系)でしょう・・・(笑)

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さて、山下町、その昔、戦後から返還時までは
「ペリー町」という名前だったそうで。
マレーの虎として有名な山下奉文大将と町名が同名ということで、
ペリー町に変えられてしまったといいます、根深い。

「イエスか?ノーか?」とも言わず、
有無を言わさずの町名変更・・・・



その名残が・・・・・


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ペリー保育園の園児が描いた絵、南国らしい色使いですが
南国過ぎて、ゆいレールが屋根なしフルオープンになってます。


「あるあるハウス」の駐車場は「駐車禁止」www
それは「ないない」って(笑)

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ここから徐々に、ツアー後半は「?」ネタシリーズと化してまいります(笑)

沖縄で有名な、道の行き止まりなどで
置かれている魔除けの「石敢當(石敢当)」
おみやげにもなってますね。

コレは、文字がよく見ると間違えて彫っているようで
「石散當」になっておるようで・・・・
魔除けの石が散っちゃったら、ヤバイでしょ?(笑)


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那覇の自治会も魔法の言葉で「ポポポ~ン」

標語もウチナー言葉!

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今回もかなり、地元の方でないと解らない道が多く
右下は、ビルを突き抜けた、樋川・・・これも珍しい!

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途中、言い感じの赤瓦の古民家・・無人だそうで
右上は、駄菓子やさん
左下は、コレ個人の郵便受け、思わず投函してしまう!!
右下:ハッピーストアはこの一角にありますよ(笑)


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この階段、登り切ったところに「死ね」と落書きが・・・・
一生懸命登ってきて、死ねはない・・・・・

奥武山公園駅そばの「ハッピーストア」なるスーパーには、
謎の告知が・・・ドアの向こうに何がある?(笑)

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ラストは、チョットコワイ系です。

駅を通過するたびに、ゆいレールから気になっていた看板を間近で見学。

お祝い事に、豚の丸焼きですね・・・でもリアル。
窓から、丸焼きにする釜も覗けました。


そして、ラストは「ハッピーストア」前のサトちゃん、サトコちゃん・・・・
サトちゃんに至っては拉致られております(笑)

芭蕉が詠めば・・・
「無残やな 兜の下の ゴミだらけ」・・・・という感じ



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ハッピーストア、恐るべし・・・・・(笑)



因みに沖縄の、バウ的な魅力に魅せられた方には
カベルナリア吉田氏の「沖縄バカ一代」を。
こういうネタをまとめた本としてお薦めですww

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では・・・・・・・