首里で湧水に出会う
「那覇まちまーい」主催の
「首里城下町物語~湧水を訪ねて~」という
ツアーに参加してきました。
前日の朝4時まで隠れ家の鶏料理屋さんでの泡盛が抜けぬまま、
まさしく幽鬼のように儀保駅に9:30に出現ww
このツアーは、首里近辺の湧水の出る井戸(ガー)や
樋で引いてきた水場(樋川:フィージャー)を巡るツアー
1時間半くらいのツアーですが、幾つか、途中での興味あるスポットを紹介。
「ヒージャー」だと「山羊」のことになるんですが
「フィージャー」だそうで・・・・ウチナー言葉は難しいです。
「安谷川御嶽」アダニガーウタキ
こんなところに、御嶽が、しかも本当の御嶽は右上の画像の洞窟内です。
神女組織の最高幹部、沖縄では神女はノロと言いますが、そのヘッド格。
「首里大阿母志良礼(しゅりおおあむしられ)」を司る御嶽です。
首里は、日本軍の司令部が、首里城地下にあったことで
激しい砲撃にさらされましたが
このような昔ながらの街並みも残存しています。
この通りの奥あたりが羽地朝秀の屋敷跡。
この方は、財政改革に務めた方。沖縄版、松平定信、水野忠邦といった感じ。
今で言えば「仕分け人」ww
右下の画像が、いわゆる「ガー」です、
離島では「カー」という言い方したりもします。
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/43/71/j/t02200165_0700052411251523623.jpg?caw=800)
コチラは、尚家の敷地内にある「佐司笠樋川(さしかさフィージャー)」
作りも立派です、裏には尚家が今でもあります。
敷地内のライオンズマンションには
シーサーに尚家の家紋が!!!
(因みに沖縄の大京観光のライオンズマンションは
入り口にライオンではなくシーサーが居ます)
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/fe/f9/j/t02200165_0700052411251523624.jpg?caw=800)
左上:カラガー(カジュマルに埋もれそうです)
右上、左下:宝口樋川(洗濯場所が仕切られています、
昭和30年半ばまで日常で使用していたとか)
右下:見れば、こんな立派な滝が・・・・ビックリ
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/8f/81/j/t02200165_0700052411251523625.jpg?caw=800)
今回、首里がいかに水所であるか改めて納得。
首里三箇(鳥堀、崎山、赤田)で泡盛の製造が始まったのも頷けます。
移転した酒造所が多いのですが
現在でも咲元酒造(鳥堀)瑞泉酒造(崎山)
識名酒造(赤田)と存在しています。
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/dd/52/j/t02200165_0700052411251523631.jpg?caw=800)
首里は、結構、うっそうとして密林みたいなところもあります。
道理で、ゆいレールが物凄いモーター音を上げて通過します。
右上の儀保駅への画像でも何となく勾配のきつさがお分かり頂けるかも。
左下:地元学生に人気のたこ焼きや、シュールですww
そのままの、店名ですが、たこ焼きとカレーがメインです!!!
先日も「チキン」と「いなり」のお店がありましたが
沖縄では、本土ではアンマッチとも思える
品揃えに出くわします、恐るべし!
美栄橋に戻って「ぐでーじゅ」さんで、ほっこりとランチ。
アイスコーヒ付きで800円、ランチのみ600円はリーズナブル。
コチラは、前日のお酒で傷んだ胃に
やさしいメニューのランチなんでお世話になりっぱなしww
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/f0/fc/j/t02200165_0768057611251523630.jpg?caw=800)
「愛しているわ♫アダン♪」ってアマンか、アレは?(笑)
金城ならずとも、素敵な石畳が、距離は短いけどあります
午前中有効活用できたのも久しぶり・・・・
GW中は、予報も雨⇒飲みに行っても、翌日も雨だろうから深夜まで⇒
お昼から行動、このパターンでしたから(笑)
で、結局、首里繋がりで識名酒造の
泡盛が飲みたくなったツアーでした(笑)って、そこかいっ(笑)
「首里城下町物語~湧水を訪ねて~」という
ツアーに参加してきました。
前日の朝4時まで隠れ家の鶏料理屋さんでの泡盛が抜けぬまま、
まさしく幽鬼のように儀保駅に9:30に出現ww
このツアーは、首里近辺の湧水の出る井戸(ガー)や
樋で引いてきた水場(樋川:フィージャー)を巡るツアー
1時間半くらいのツアーですが、幾つか、途中での興味あるスポットを紹介。
「ヒージャー」だと「山羊」のことになるんですが
「フィージャー」だそうで・・・・ウチナー言葉は難しいです。
「安谷川御嶽」アダニガーウタキ
こんなところに、御嶽が、しかも本当の御嶽は右上の画像の洞窟内です。
神女組織の最高幹部、沖縄では神女はノロと言いますが、そのヘッド格。
「首里大阿母志良礼(しゅりおおあむしられ)」を司る御嶽です。
首里は、日本軍の司令部が、首里城地下にあったことで
激しい砲撃にさらされましたが
このような昔ながらの街並みも残存しています。
この通りの奥あたりが羽地朝秀の屋敷跡。
この方は、財政改革に務めた方。沖縄版、松平定信、水野忠邦といった感じ。
今で言えば「仕分け人」ww
右下の画像が、いわゆる「ガー」です、
離島では「カー」という言い方したりもします。
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/43/71/j/t02200165_0700052411251523623.jpg?caw=800)
コチラは、尚家の敷地内にある「佐司笠樋川(さしかさフィージャー)」
作りも立派です、裏には尚家が今でもあります。
敷地内のライオンズマンションには
シーサーに尚家の家紋が!!!
(因みに沖縄の大京観光のライオンズマンションは
入り口にライオンではなくシーサーが居ます)
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/fe/f9/j/t02200165_0700052411251523624.jpg?caw=800)
左上:カラガー(カジュマルに埋もれそうです)
右上、左下:宝口樋川(洗濯場所が仕切られています、
昭和30年半ばまで日常で使用していたとか)
右下:見れば、こんな立派な滝が・・・・ビックリ
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/8f/81/j/t02200165_0700052411251523625.jpg?caw=800)
今回、首里がいかに水所であるか改めて納得。
首里三箇(鳥堀、崎山、赤田)で泡盛の製造が始まったのも頷けます。
移転した酒造所が多いのですが
現在でも咲元酒造(鳥堀)瑞泉酒造(崎山)
識名酒造(赤田)と存在しています。
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/dd/52/j/t02200165_0700052411251523631.jpg?caw=800)
首里は、結構、うっそうとして密林みたいなところもあります。
道理で、ゆいレールが物凄いモーター音を上げて通過します。
右上の儀保駅への画像でも何となく勾配のきつさがお分かり頂けるかも。
左下:地元学生に人気のたこ焼きや、シュールですww
そのままの、店名ですが、たこ焼きとカレーがメインです!!!
先日も「チキン」と「いなり」のお店がありましたが
沖縄では、本土ではアンマッチとも思える
品揃えに出くわします、恐るべし!
美栄橋に戻って「ぐでーじゅ」さんで、ほっこりとランチ。
アイスコーヒ付きで800円、ランチのみ600円はリーズナブル。
コチラは、前日のお酒で傷んだ胃に
やさしいメニューのランチなんでお世話になりっぱなしww
![$「ジジイ放談」 オヤジの気まぐれ備忘ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110526/13/kumapon-chan/f0/fc/j/t02200165_0768057611251523630.jpg?caw=800)
「愛しているわ♫アダン♪」ってアマンか、アレは?(笑)
金城ならずとも、素敵な石畳が、距離は短いけどあります
午前中有効活用できたのも久しぶり・・・・
GW中は、予報も雨⇒飲みに行っても、翌日も雨だろうから深夜まで⇒
お昼から行動、このパターンでしたから(笑)
で、結局、首里繋がりで識名酒造の
泡盛が飲みたくなったツアーでした(笑)って、そこかいっ(笑)