友人の話

レコードを聴く会みたいなイベントに参加したときのこと

レコードに無知だけど、何となく興味があって、ふらっと参加したみたい

家にあったレコードをとりあえず持って行って参加

友人の番になって曲をかけてもらおうとした時

「あなたそんな持ち方じゃダメ!」

突然怒鳴られるびっくり

するとほかの参加者からも、保存状態が良くない、どんな保管方法しているのか、レコードを何と思ってるの、と次々叱責され、あまりの悔しさに泣いてしまったみたい(私に話している途中も泣いていたえーん

確かに正論なんでしょう

詳しいからこそこだわりがある

でもね、それが敷居の高さにつながる

難しいところ

 

そして私の話

得意なことが趣味なら自信をもって取り組める

でも、ただ好きだけど、知らないことを趣味にするの不安になるガーン

私にとって将棋がそう

藤井聡太さんの影響で再び将棋が好きになって

でも好きになるなら強くならなきゃ、と謎のプレッシャーもやもや

振り飛車、居飛車という言葉すら知らなかった私が将棋ウォーズ2級に星

上達は遅いし、弱いし、落ち込んで将棋が嫌いになりかけたショボーン

 

そんな時救われたのが、

「観る将」という言葉キラキラ

 

あなたの好きなように将棋を楽しんだらいいんだよ、

と言われた気がして、気持ちが楽になった

開き直って将棋は弱くなったけど、

将棋はますます好きになった💗

 

興味を持ったのに、コンプレックス抱いたり

嫌な気持ちになったりするのもったいない

 

もっと好きなこと自由に楽しめたら人生豊かになるのに、と思う私です

長文になったので、締めの一言

 

観る将っていいよ😊