お久しぶりです。
あれから 1ヶ月が立ちました。
あれからって どれから??なんですけど
前回記事を書いてから1ヶ月です。
これはある日の義母:ゆきちゃんの晩ご飯です。
今や定番化した煮物ですが 時々 フェイントします。
ご飯
味噌汁(豆腐・ナメコ)
煮物(大根・にんじん・椎茸・カボチャ)
ゆで野菜(ブロッコリー)
カルパッチョ(レタス・キュウリ・サヤインゲン・トマト・タコ・エビ)
麻婆ナス(ナス・ピーマン・にんじん・挽肉)
・・・とまあ このくらいはぺろりと食べるわけです。
認知症になるのは 誰のせいでもないと思います。
だからこそ、これまでは、ゆきちゃんが少しでも自分の息子と暮らせるようにと努力してきました。
思えば、認知症は 10年も前から少しずつ進んでいたのかもしれません。
特に、トイレの事については、尿漏れの感覚も 臭いに対する意識も低かったと思います。
放置してきた私たちが悪かったな~と思うこともあります。
年に2回ほど泊まりがけで来る弟家族は何を感じていたのだろうと思うこともあります。
だけど 何を思ってみても現実は変わりません。
だからこそ 前向きに 少しでも 進行が遅れるようにと思ってきたのです。
以前のゆきちゃんは 柔らかな笑顔のかわいい人でした。
いたすらっぽくキラキラ光る瞳は まるで少年のようだなった感じていました。
好きで今のようになったのではないのに・・・
だけど 人にはできることとできないことがあります。
以前にも書いたかもしれませんが
私は臭いがだめです。
お料理もだめだめなのですが それより何より臭いがだめなんです。
そして最近 もう限界だと感じることが多くなってきました。
母:とみちゃんからは、無理をしないように 鬱になると困るからと言われました。
確かに家にずっといっしょにいると 鬱々としてきます。
仕事が思うように進まなくなり苦しくなります。
ゆきちゃんを責めてはいけないと思うから
自分を責めるようになります。
自分が我慢できれば 夫にとってもよいのだからと思うようになります。
もしかしたら この先は 自分が我慢できないからいけなんだと思うようになるかもしれません。
そんな風に思うようになったら おしまいだと つい最近気がつきました。
もう無理だと感じたので、夫にも義弟にもメールをしました。
もう限界です!!と。
家にいるとは言え 1日に5回もトイレの掃除入るのは 辛いです。
1日に5回も洗濯をするのは疲れます。
ご飯を作っても にこりともせずに食べ、
心はどこに行ってしまったのだろうかと思うようなごちそうさまを何度も言われ・・・
悲しくなる事が増えました。
優しくて かわいらしかった お母さんはどこへいっちゃったんだろう。
今のお母さんの状況を受け入れようと思って頑張ってきました。
だけど、やっぱり臭いはだめです。
そして先日 とうとう 悲しいことがおこりました。
お母さんは 私のことをお姉さんと呼んだのです。
今までは「美和子さん」と呼んでくれていました。
それが「お姉さんの作った卵焼きとは違うの~」となったのです。
お姉さんってだれ??と尋ねると
最初は自分を指さしました。
え??お母さんのことなの?と再び尋ねると
今度は私を指さして 「お姉さん!!」と言うのです。
ああ~これはたいへんです。
まだ 「ご飯はまだですか」とは言われないからいいのかもしれませんが
時間の問題だなと感じました。
クリスマスから1ヶ月の入院
その後、私の母のところで1ヶ月
そして3月から一緒に暮らすようになり、まだ3ヶ月しかたっていないけれど
認知症はすごいスピードで進んでいると感じます。
できることしかできないんだから
やるだけやってきたので、そろそろ施設行きも検討します。
今日はケアマネさんと打ち合わせです。
私たちが知らない間に オレオレ詐欺にも遭っていたお母さんには わずかな蓄えしかありません。
経済的負担は大きくなりますが
精神的に病んでしまってからでは遅いので 今検討します。