3月16日 源流の森周回 

 このエリアの周回は昨年秋から歩きたかったが、実行出来なかった。
展望台まではかなり以前に、中津川の登山帰りに往復した事が有った。

飯豊連峰が雪山季節、今でしょう、と気持を振るい立たせて実施した。

・源流の森・管理センター


・ 9:00 出発


・薄らいだ記憶と地形見て、沢向こうの尾根に移る。


・展望台まで急登の始まり。


・ 9:40 展望台


・眺望図


・飯豊連峰


・北方向は雲の中


・石ころび沢だろう。


・飯豊本山  手前尾根は地蔵岳コースかな。


・こちらは地蔵山


・中津川部落


・これから春に水没林になる。


・ 533.5 ピークに上がったら、下は掘割で分断されている。


・ふぅ~、木を掴んで後ろ向きで下った。


・マンサク咲き初め。


・左尾根を下ると出発地に行く。早朝登頂の先行者は左に下っている。


・長井葉山


・これが噂のタコブナ


・秋の紅葉はいいだろうな。


・春の水没林イメージ俯瞰。これから下って中央下の道で帰る。


・フォレストいいで  だっけ?。


・登り・下りを繰り返す。


・尾幡山


・朝日連峰


・反省すると、予定コースは直進で下る。


・所が何んとなく緩慢で?、右に下った。

 

・GPS見て予定コースは小沢の向こうだった。


 ※小沢横断で復帰出来るけど、下に道路有るので、まぁ~いいか~。
 

・広河原道路


・この先も急斜面だが、藪掴んで道路に下ろう。


・藪を脱出した。雪はこけて上には無し→安全確認する。


・スノーシュー、ポールを背負って、木を掴み後ろ向きで下った。



 11:05 道路に出て食パンかじりながら歩く。

・新潟・仙台ガスパイプライン


・予定コースはここに下る、だった。


・飯豊


・神社名が珍しい、宇都宮神社


・ここも尾根との夏道かな。


・車まで後300m位でスノーシュー履く。


・春の水没林がイメージされる。



 12:00 車着

 

・周回予定コース(ポイント)
YAMAP参考にカシミールで主要箇所ポイントデータ作り、GPSに入れて歩いた。

所が460ポコで緩慢・惰性で右尾根に下ってしまった。

 

・軌跡地図(反時計回り、黒線は予定コース)

 

※朝源流の森に着いたら既に下山して道具整理してる人が居て、長井の奥山ですと挨拶したら、○○市の奥山ですと返された。何と偶然にして私と同姓で、源流の森インタープリター活動をされていると。ここを5時出発したそうで、後で思ったが遠くから早朝からヘッテン登山で、飯豊山の朝焼け写真撮りかな~と推察した。
※昨日も強風だったが、今日も時折強風吹いた。
※いや~、良いコース発見、春の若葉・水没林、紅葉の秋も歩きたいと思った。😀
 車・遠出苦手な我には、地元の良い里山だ。
※食事して白川ダムに沈んだ、大上部落等の写真撮って帰った。


  おわり