飯豊町と小国町の山深き町境に『浜風峰』がある。
 何か、山名の響きの良さ・ロマンを感じて一度、行きたいと思っていた。登山道は無いので残雪時期である。
いつもはコニゴリ、婆岳、三体山連山などの小白川対岸から眺めていた。

 

 今回、明沢から天神堂山に登り浜風峰に行き町境稜線を北上して、清水沢(小白川源流)を巻いてコニゴリから長井ダムに下るコースを周回した。つまり三市町(飯豊町、小国町、長井市)の境稜線で小白川の右岸~源流~左岸を回る地形となる。

 

 山スキーをはいたエン君と同行した。

 

GPS軌跡地図
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明沢林道・・・雪は硬くてつぼ足で歩く。その分この様な斜面は怖くて慎重に歩く。
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林道から尾根に登る。okusanは4本爪アイゼンをつけた。2/27日のオラ達二人の足跡が残っている。
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 飯豊連峰
石ころび沢
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飯豊山
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えぶり差岳
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大朝日岳
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740Pから天神堂山(右)
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浜風峰へ向かう・・・天神堂山から下って登り返す。
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荒沢山
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三体山連山
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これから歩く町境稜線
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小白川右岸から見るコニゴリノ頭
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浜風峰山頂
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山頂は北~南になだらかで広い。南端から沖山~宇津峠へ続く町境尾根
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天神堂山から下ってきた。
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浜風峰から北へ下る。
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浜風峰を振り返る。
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町境稜線を北に向かう・・・伐採した様で大きな木が無い。登り・下りを繰り返し前回ラスト地の半円形のボッコリ山を目指す。良い目印になる。
予定では浜風峰から清水沢まで2:30分、いや~、遠いなあ~。
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地図に載っている尾根の歩道を探したが藪化で分からない。
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 △二本木も近くなり朝出てから5時間になろうとしている。