残雪時に展望の良い天神堂山~浜風峰に登りたいので、GPSに予測ルートを入れて下見に出かけました。
知りたい情報
※除雪最後(ごみ処理施設)から明沢林道の取付尾根(最初の橋)の距離
※林道のナダレ、急斜面などの地形
※取り付き尾根の地形
※展望きく所から尾根筋が見えないかどうか
※除雪最後(ごみ処理施設)から明沢林道の取付尾根(最初の橋)の距離
※林道のナダレ、急斜面などの地形
※取り付き尾根の地形
※展望きく所から尾根筋が見えないかどうか
山情報
天神堂山 972m 三等三角点 基準点名:天神堂
浜風峰 982m 小国町と飯豊町の境界
天神堂山 972m 三等三角点 基準点名:天神堂
浜風峰 982m 小国町と飯豊町の境界
GPS軌跡地図・・・予測ルート(浜風峰までの直線ルート)と歩道を登った実際ルート
歩道を登った実際ルート
明沢林道の最初の橋・・・橋名無し。右岸から左岸に渡る。
登るのはこの尾根だろう。
11:00 h345 尾根の左にテープと踏跡があるので、山服装はしていないですがTシャツで水、パンを持って踏跡を登ってみます。
すぐに尾根に上がり歩道があります。
左はガケのような急斜面です。
立派な歩道です。
h470 トラバース道でここで杉林が終わる。
崩沢の滝・・・この尾根は左はガケ状で右は崩沢にはさまれています。杉林が終わると藪が出てきますが全体では良い歩道です。
やぶ道もあり、
きれいな道もあります。
12:15 h705 ここで完全な藪になりました。
h706ピークから少し下り道は右に90°曲がり、小さな沢を横切りました。少しのナタ目もありましたが鞍部から少し上がった所で、踏み跡はなくなり写真の藪になりました。
Tシャツ1枚だし(藪は虫、蜂が怖い)、シャリ切れにもなったので、テープをつけてここから戻ります。
歩道を登った実際ルート
明沢林道の最初の橋・・・橋名無し。右岸から左岸に渡る。
登るのはこの尾根だろう。
11:00 h345 尾根の左にテープと踏跡があるので、山服装はしていないですがTシャツで水、パンを持って踏跡を登ってみます。
すぐに尾根に上がり歩道があります。
左はガケのような急斜面です。
立派な歩道です。
h470 トラバース道でここで杉林が終わる。
崩沢の滝・・・この尾根は左はガケ状で右は崩沢にはさまれています。杉林が終わると藪が出てきますが全体では良い歩道です。
やぶ道もあり、
きれいな道もあります。
12:15 h705 ここで完全な藪になりました。
h706ピークから少し下り道は右に90°曲がり、小さな沢を横切りました。少しのナタ目もありましたが鞍部から少し上がった所で、踏み跡はなくなり写真の藪になりました。
Tシャツ1枚だし(藪は虫、蜂が怖い)、シャリ切れにもなったので、テープをつけてここから戻ります。
12:20 下山
鞍部付近の歩道
左の山でh850位、中央奥が天神堂山と思われます。残雪時は左右の山すそを登ると良いだろう。
左右の山すそ付近に年数の経った杉林が見えます。この歩道は昔からの杉植林、管理作業の道だろう。
左の山でh850位、中央奥が天神堂山と思われます。残雪時は左右の山すそを登ると良いだろう。
左右の山すそ付近に年数の経った杉林が見えます。この歩道は昔からの杉植林、管理作業の道だろう。
小国町渓流地図・・・沢名とか地名を知る情報に役立っています。
この山域では
明沢川、天神堂山・浜風峰付近では、綱川沢・・・荒川系
町境尾根(分水嶺)から東は、清水沢→小白川・・・最上川系 と3つの沢に分かれます。
明沢川、天神堂山・浜風峰付近では、綱川沢・・・荒川系
町境尾根(分水嶺)から東は、清水沢→小白川・・・最上川系 と3つの沢に分かれます。
海から遠い山奥に『浜風峰』の山名です。日本海から浜風が吹いてくるのでしょうか?。
天神堂山・浜風峰から、
北に延びる町境尾根、婆岳、三体山
南に延びる町境尾根、杉立峰、宇津峠
東に西山新道が通るコニゴリノ頭~婆岳
西に明沢渓谷の山々 眺めたいです。
天神堂山・浜風峰から、
北に延びる町境尾根、婆岳、三体山
南に延びる町境尾根、杉立峰、宇津峠
東に西山新道が通るコニゴリノ頭~婆岳
西に明沢渓谷の山々 眺めたいです。
林道付近ではコシジロに巻かれて刺されましたが、歩道ではいなかったです。
歩道を登れて山並みが見えたこと等、成果がありました。
歩道を登れて山並みが見えたこと等、成果がありました。