カッテングプロッタでカッティングシートをカットして、オリジナルステッカーを

作れるのは知ってましたが、なにやら最近は、プラ板をカットできるような

カッティングマシンがあると、知ってしまいました。

 

実は、「最近」じゃなくて、結構前から、その界隈じゃ有名な話のようでした。

自分が知らなかっただけです。

 

すでに、クラフトの世界では、造形は3Dプリンタ、カットもレーザーを用いた

ものに移っていますから、正直、いまさらカッティングマシン!?ってことに

なるかもしれません。

 

しかし、3Dプリンタは、フィラメントを使うタイプは造形が甘いし、レジンで造形

するタイプは、価格や臭いが。。。レーザーカットは、もうちょい様子を見たい

 

ってな具合で、とりあえず、カッティングマシンで遊んでみようかな。っという

きっかけで、模型製作へ活用してみたいと思います。

 

 

そして、このCM300を選択した理由です。

 

ずばり、予算!

それだけです。

 

製作例などで見ると、CM300の上位機種である「スキャンカットDX」の

SDX1000やSDX1200が模型製作に向いているようですが、CM300と比較

して、2~3万円の価格差があります。

 

しかし、CM300でもプラシート(プラ板とは書いてない)はカットできそう

ですし、カット圧力の最大値も実は変わらない・・・??ように見えます。

 

「スキャンカット」シリーズ以外の選択肢として、旧クラフトロボの流れを汲む

「シルエットカメオ」というマシンがありますが、こちらはデータ作成ソフトが、

長さがインチ基準のようなので、使いにくそう。

 

ブラザーというブランドと、価格の面でスキャンカットを選択しました。

 

ネットで色々調べてみましたが、CM300をNゲージ車両作成にガッツリ

使ってる例は、ほとんど見られません。

 

前置きが長くなりましたが、今回無事に、2両のNゲージ車両製作が完了

しまして、その辺をツイッターで垂れ流していたものを、誰かの鉄道模型

製作に役立てばいいなぁというくらいの気持ちでこのブログに書いて

いこうかと思い、くまのて工房ブログ3を立ち上げた次第です。

 

実際に、模型作成部分の投稿はもう少々お待ちくださいませ。

 

 

 

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