2泊3日で
待ちに待った母が外泊で帰ってきました
帰ってくる時には
病院の理学療法士さんと作業療法士さんが
一緒に着いて来てくれて
介護用品の微調整や
隣の実家への移動の指導も行ってくれました
病院での面会時は下を向いて
無気力、無関心な感じが続いていましたが
家では少し笑顔も出たり
猫を触りたいと要求を訴える事もありました
思っていたより記憶力、理解力の低下はありましたが、家に帰ってくる事で少しでも母の笑顔が増えれば良いなと思っています
今回の外泊は
私たち三姉妹が3日ともしっかり関わることが出来ました
なので介助人数の余裕もあり
楽しく笑いながら過ごすことが出来ました
母が少しでも今回の外泊の記憶が残っていて
退院までの1週間前向きに過ごしてくれれば良いなと思います