再確認 | 中年女の独り言

中年女の独り言

人生折り返しで体に怒涛のように変化がおこり、生活の変化についていけてないとある中年女の愚痴や独り言です。

自分の病気について。

 

一昨年の夏

異常なおなかの張りがあり

最初は内科を受診するも

「大きな異常なし」と

整腸剤のみを処方される。

 

それを不審に思い

主人のかかりつけ医に

セカンドオピニオン病院

 

腹水の疑いありとの事で

紹介状を書いてもらい

近くの大学病院(今の私のかかりつけ)へ。

 

内科受診し

CT検査を受けたら

「婦人科を受診してください」との事で

院内紹介を受け

 

改めて婦人科を受診。

 

結果

「卵巣境界悪性腫瘍の可能性が高い」

子宮・卵巣全摘出手術を受け

その後「卵巣境界悪性」が確定。

退院後経過観察で

定期的に婦人科を受診。

 

去年の春

肝臓の数値が悪いので

院内紹介で消化器内科を受診。

 

CT検査の結果

腹水の増加・腹膜肥大で

「がん性腹膜炎の疑い」の診察。

さらに肝臓の

「自己免疫性肝炎の可能性あり」との事。

 

後日

婦人科にて腹水の組織検査を受け

「手術で取り切れなかった

卵巣境界悪性腫瘍細胞が腹膜に入り

がん性腹膜炎を発症するという

極めて稀な再発」の診断。

 

消化器内科では

肝臓の生体検査を受ける為入院。

 

結果

「自己免疫性肝炎確定」。

さらに過去

原因不明だがB型肝炎に感染

発症せずに治ってたらしい。

 

ステロイド治療の為

一ヶ月の入院。

 

がん性腹膜炎の治療は

肝臓の数値が正常値にならないとできない為

 

退院後

去年の秋から抗がん剤開始。

 

……

長~くなったけど

こんな感じあせるあせる

 

去年は本当に

怒涛のように病気が次々と

発覚し

 

さらに

病院とも

色々ありすぎたけど

 

とりあえず今は

落ち着いてきたかなと滝汗

 

治療はまだまだ続くけど

地道に焦らず

ゆっくり治していこうと思います真顔真顔