一ヶ月チョイ経ち
使用直後から
肋骨の辺りの痛みと突っ張り
その後、胸水が減る
進行止めて、効いていたはずだった
でも、CEAは上がっていく
先月二倍になり、
今回も、二倍になり
CEA 113.3→233.6→455.7
「効果なし」が言い渡され
治療変更です
診察室の私は、何故か淡々としている
なんもドキドキもぞぞーもない
平常心
なぜだ??
もしかして慣れちゃったのかな
でも恐怖心が出ないのは、ありがたいことかも知れません
恐れたって、変わりませんから
主治医が次に選んでくれた薬は、
ジェムザール(ゲムシタビン)
使ってない薬は、あと3つ とのこと
まだあると思う?
それだけ?と思う?
その中の一つは、免疫チェックポイント阻害剤です(EGFR変異では効かない人が多いらしいし、逆にがん細胞の味方になることもある)
受け取り方は、楽観的でありたい
最近、日々の飲んでいる薬も苦痛に思えたり、出来ることよりも、やりたくても出来ないことに目が向いてしまう
プラセボ効果をプラスしたいのに、こんな悲観的では、いかんですし
生かされている感謝が足りないと、思っていました
たまたま観た『水曜日のダウンタウン』というテレビ番組で、アキラ100%が催眠術にかかって、お盆を落としていました
これは名案だ
かけたい暗示は~
『効果ある』ってめちゃくちゃ信じる心
『明るくて楽しい人生を生きている』
『なんて幸せなんだろう』とか
つづく
メモ📝
私のナベルビンの副作用は、
指先の痺れ、筋力と体力低下が主でした
あと細かいことはありますが、大したことなし。(一ヶ月チョイの期間です)