我が母校「徹明小学校」の閉校式へ参加してきました。
体育館は在校生始め、たくさんの卒業生たちで埋め尽くされていました。
明治5年に寺子屋として開塾してからずっと地域の子供たちを育んでくれた徹明小学校。
「ありがとう」の思いを込めた在校生たちの金管演奏や挨拶に涙が止まりませんでした。
そしてこの春からはお隣の木之本小学校と合併し「徹明さくら小学校」として生まれ変わる我が母校。
すでにアナウンスさせていただいていますが、その「徹明さくら小学校」校歌の作詞をさせていただいた光栄。
本当の最後に徹明小校歌を合唱した時
「この素晴らしい歌詞には敵わないな…」
という気持ちと、
「新しい校歌が子供達の楽しい学校生活を飾れますように」
という願いが入り混じって、なんとも言えない思いがこみ上げました。