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3年振りにブログに帰って参りました。
ヤフーブログ終了につき、アメブロへお引っ越しです。こちらでも宜しくお願いし~~ます。
さて、テスト投稿は最近お気に入りの1970年式CL250。180度クランクのビートと軽快なハンドリングが最高。
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さて、テスト投稿は最近お気に入りの1970年式CL250。180度クランクのビートと軽快なハンドリングが最高。
BMW R100GS 1988年式
走行58000km
車検30年10月満タンあります。
純正パニア左右付
シングルシート＋キャリア&純正Wシート付
タイヤ フロント ピレリ リア メッツラー
R100GS初期モデルに関して
軽量な初期100GSのBMWエンブレムカラーです。この色に拘って探すとなかなか見つからない人気カラーだと思います。R80GSに比べるとリアサスが秀逸であり、パラレバー化された御蔭でテールリフトもなくチェーンドライブ感覚で乗れます。又、クロススポークホイールなのでチューブレスタイヤが履けるのもロングツーリングでの安心感につながりと思います。ロードホールディングやバンクも素晴らしく自然で、同時期のRSなどと比べても更に完成された車体だと思います。特に、高年式モデルに比べて軽く取り回しが良いのでBMW＝重いと心配される方でも問題なく乗って頂けると思います。
お勧めポイント
1.クロススポークが錆びていたので専門業者に出してステンレスで張り直しました。その際にリムもポリッシュして貰いました。
2.シートはパリダカタイプのシングルシート＋リアキャリアを取り付けています。勿論純正のWシートもあります。こちらはレストアして未使用であり、新品同様です。
3.純正パニア左右装備しています。こちらも大変きれいです。
不具合箇所
1.ガソリンを満タンにして長時間置いておくとガソリン臭がします。恐らくタンク上部のどこかの溶接個所から極僅かに滲んでいるのだと思います。垂れるほどではありません。 当方は、ガソリンはツーリングの帰りには満タンにしないので気になりません。
2.２バルブOHVモデルの御約束のプッシュロッドチューブからのオイル滲みがあります。これも地面に垂れるほどではありませんし、オイル消費が特に多いわけでもないので気にせず乗っています。
28000kmで購入して５年ほど乗っていますが、不具合で走行不能になったことはありません。実用の足として使っていましたのでそれなりの汚れや小傷などはありますが、目立つようなものは無いと思います。調子はいいので直ぐにロンツーに行けるとおもいます。熊猫所有車両でございます。
SOLD OUT!
またこの日がやってきました。
第八回全国ルマン会議！
九州から小諸、軽井沢までの長駆となる為、新門司から神戸までのフェリーでマッタリ飲んだくれる以外はただひたすら名神、中央道その他高速道路を激走するだけというシンプルかつ気合のいるツーリングであります。
幸いの晴天の夕方、集合地点の古賀SAにて。
第八回全国ルマン会議！
九州から小諸、軽井沢までの長駆となる為、新門司から神戸までのフェリーでマッタリ飲んだくれる以外はただひたすら名神、中央道その他高速道路を激走するだけというシンプルかつ気合のいるツーリングであります。
幸いの晴天の夕方、集合地点の古賀SAにて。
唐傘お化けのような面構えのNTX750は初参加の猫師匠。
ＨＨＣきっての変態グッチスタなのに今まで参加できなかったのは今は亡き愛猫の世話があったからです。
その後、N店長、ルマン仙人(７８歳) イマイちゃん、シオタと参加メンバー登場。
フェリーに乗り込みひと風呂浴びたらいつもの宴会開始。
そしていつもの安酒トリッパーN店長昇天寸前のお姿。
神戸からはロッコちゃんと合流して琵琶湖の先の草津SAを目指します。
そしていつもの安酒トリッパーN店長昇天寸前のお姿。
神戸からはロッコちゃんと合流して琵琶湖の先の草津SAを目指します。
ここでねねじーちゃん、kenkenさんと合流。そして赤い彗星MKさんとも久しぶり合流。
ここからベスパ250GTVを借りて暫く走ったですが、ものすげー快適でした。
あれはポンコツＰＸと違って立派な長距離ツアラーですな！
恵那峡で休憩後、N店長のセルが廻らなくなるという定番ネタが発生。
年長のkenkenさんに押し掛けさせるHHCの若集ってどーよ。
あれはポンコツＰＸと違って立派な長距離ツアラーですな！
恵那峡で休憩後、N店長のセルが廻らなくなるという定番ネタが発生。
年長のkenkenさんに押し掛けさせるHHCの若集ってどーよ。
無事始動して、ようやく小諸中棚荘に到着。
ドカマンさんのW5始めて見させて頂きました。
ドカマンさんのW5始めて見させて頂きました。
これ見てると、W3って小さいいんだな～と思いました。
ひと風呂浴びたら早速宴会開始です。
ドカマンさんのＷ5に付けたW1SAハンドルを伝播する微振動が鼻のあたりで共振して、鼻が痒いとう長い枕話が面白かった。
真面目な議題としては、幹部がルマンを立て続けに降りて、いまや岐阜のおじさんだけになってしまったので名称をルマン会議でいくのかグッチヘイブンに改称するのかという重要議題が上がった。
しかし、慣れ親しんだ名称への愛着か、満場一致でルマン会議で継続ということになりました。
おらもそれがいいと思います。洒落てますよ会議って付いてる方が。
段々訳が分からなくなってきた宴会。
ひと風呂浴びたら早速宴会開始です。
ドカマンさんのＷ5に付けたW1SAハンドルを伝播する微振動が鼻のあたりで共振して、鼻が痒いとう長い枕話が面白かった。
真面目な議題としては、幹部がルマンを立て続けに降りて、いまや岐阜のおじさんだけになってしまったので名称をルマン会議でいくのかグッチヘイブンに改称するのかという重要議題が上がった。
しかし、慣れ親しんだ名称への愛着か、満場一致でルマン会議で継続ということになりました。
おらもそれがいいと思います。洒落てますよ会議って付いてる方が。
段々訳が分からなくなってきた宴会。
それにしてもN店長と亀れいちぇるは姉弟みたいだね。
二次回では、強面の面々とディープな世間話炸裂(笑)
懲りないN店長、ここでも超人気者です。
そして酩酊の果て、記憶が無くなってしまい、気が付くとベッドの上で朝を迎えていました。
朝飯がうまい中棚荘。
チャリティ販売のKUMANEKO MOTORS Tを買って頂いた皆様ありがとうございます。
玄関先では、この道５０年になんなんとするベテラン勢が総出でお見送り。
長期間に渡ってヘルメットをかぶり続けると頭髪が枯山水ようになって行くらしいのですが、それも又ライダーの勲章のようなものでしょうか？素敵です！
笑顔が良すぎて素顔出しです。問題あったら言ってください。
さて、ここから軽井沢に出発です。
完全装備の亀ちゃんと旭日號。
旅女はカッコええすね。
モトテカのPが赤い金魚で溢れかえります。
モトテカのPが赤い金魚で溢れかえります。
一体どこにこんなにGUZZIが生息していたのかというう位。100台OVER？
マーニも２０台以上いましたが、それも凄いことです。
うむーこれ元はエルドラドらしいですが、この手のボバースタイルは始めてみました。
マーニも２０台以上いましたが、それも凄いことです。
うむーこれ元はエルドラドらしいですが、この手のボバースタイルは始めてみました。
毎度、受付と会計をやって頂いてる蘭丸さん、いつもありがとうございます。
なんか森田童子みたいになっちゃいましたが..
KUMANEKO Tシャツも集金が苦手な私に代ってキッチリ集金して頂きました。
ありがたや～で、この日のピンバッジの売り上げと義援金箱の合計にKUMANEKO Tシャツのルマン会議での売り上げ、マックスフリッツ福岡での売り上げの合計を南阿蘇村役場に直接お届けしたいと思っています。
中間に色々挟みたくないので。
さてフェリーの時間があるのでゆっくりしては居られない吾ら。
皆さんの御見送りを受けながら去って行くのは定番となってきましたね！
ちょっとセンチな瞬間ですが、バイク乗ってって良かったなと思う一瞬でもあります。
小諸から高速乗って中央道をN店長先導で良いペースで走ります。
飯もトイレも早々切り上げてただ走るのみ。
ハイウエイハイになって来ると段々なにも考えず、疲れも感じ難くなってきます。
頂き物のラムネタブレットを時々口中に放りこむと蓄積疲労が穏やかになる気がします。
それにしても仙人７８歳は良く飛ばします。
あたしゃ、皆さんの後ろをゆっくり走りますけん。
なーんって言ってたくせにちょっとペースが落ちると28年乗ってる愛車、ルマン1000のHIDの煌々たる明りが大きくなってぶち抜かれます。
およそそのスピードぬやわkm/h。
養老SAで78歳になったら俺もうバイク乗ってないすよって言ったらばかちん！と怒られましたもん。
戦前生まれの男は凄かですな。
しかも、先頭で飛ばし過ぎて草津SAを見逃して先へ行ってしまって迷子になるんだもん。普通、ついていけなくて迷子になりそうなもんだけど(笑)。
養老、草津、吹田と休憩して吹田ではまたMKさんと合流して魚津で降りて仙人の到着を待つ。
ここでダイナマイト由香ちゃんも登場。
結婚式を控えてダイエット中らしく確かに前回見たときより10kgはウエイトが減ってる感じ。
痩せると以外とペッピンさんだったんだと気づいた(笑)
猫師匠、鼻下80m/mに延長です。
ほんでお二人のお見送りを受けながらフェリーに乗って又宴会。
ここでも仙人は元気一杯。元気の秘訣は何なんですか？？
と聞いたら左手の小指をぬおーっと突き出された。
流石や。
翌朝は予報通りの雨模様。
ガス満タンして、新門司から九州道に乗る。
段々雨脚が強くなって仕舞には土砂降りになってきました。
いつも解散式をおこなう古賀SAに滑り込んで後続を待つけど待てど暮らせど来ない。
一応、雨が酷かったら止まらずに直帰っていいよと言ってたのでさもありなんだけど
誰ひとり来ないのはおかしいなと思って諦めて出ようとするとN店長から着信。
すみません、古賀に入り損なっていま須恵で待機していますだと。
ったくしかたねーなと須惠まで走ってると点火不良が頻出しだした。
げげ、こんなとこでこんな土砂降りにエンコは勘忍だぜ！
騙し騙し須恵に滑り込んで皆に調子悪いからここででると言って自宅へ速攻帰りましたが、途中で小振りになったら片肺も治って普通になりました。
多分インテークに雨水が入り込んだんでしょうね。
大事に至らず良かったです。
ということで、今回も大したトラブルなく1300km走破しました。
なかなかの強行軍ですが、以外と楽しかったりします。
特にマーニは高速を長距離走るととても良い。
独特なビートが退屈させず、安定感のある走りと高燃費で気持よく走れます。
マーニ乗ってて良かったとこれ位距離走るとつくづく思うのです。
最後に。
最近はバイクのディテールとかパーツとかへの拘りや関心がもはやすっかり薄れてきました。またプレミアムなバイクやビカビカのレアマシンを見てもなにもときめかなくなってきました。
私が感心するのは、オーナーの人となりが分身のように憑依した味のあるバイクです。というか、人そのものに関心があってバイクはそのひとと出合う手段にしか過ぎないと思うのです。
私が、バイクを減らす決心をしたのも真に乗りたい愛着のあるバイク、そのバイクが繋ぐ人の縁が素敵なバイクだけを持っていたいと思うからです。
一年に一回ルマン会議に行ってお互いの無事を確認し、バカ話で笑いあって酒飲んでさっと去って行く。
ベタベタしない、バイク乗りならではのそんな付き合いが心地良い。
そこにどんなバイクが来るかなんて殆ど関心はなく、おっさん達が老化に抗って必死でバイク乗ってる様を観察するのが私の目的であり、それが実に宜しいのです(笑)
では、また来年揖斐川で逢いましょう。
色々と思うところあって、大事にしてきたオートバイを何台か手離す決心が付きました。
気にいって手に入れたものをなかなか手放せない性格が災いしていつの間にやらって台数になってしまってました。
バイクはお飾りじゃないので動いて(しかも調子よく動いて)ナンボだと思っています。
不動バイクを沢山持ってる人いますけど私はそれじゃだめなんです。
全て車検通して整備して任意保険入れて１～2週間に一度は走らせてって暮らしをここ最近続けてきましたが、どうにも心の底から楽しめていない感が日々強くなってきたとです。
個体維持の為に、止むなく乗る日があるってこと(勿論殆どは楽しく乗ってるんですが)が空しくなってきました。
もうそろそろ、自動車税納付の季節ですが、ブルジョワではない私には不相応の維持費も辛い。
二年くらい前から、こんな感じの気持でいたのですが、なかなか踏ん切りが付かずにいました。
バイクがナンボあっても墓までは持って行けんです。持っていけるとしたら想い出だけですもんね。
もっとも一台こっきりにするのは無理なのでちょっとずつ減らすって事でよろしくおねがいします。
ということで、先ずは下記のオートバイを手離します。
興味ある方は連絡下さい。
不動バイクを沢山持ってる人いますけど私はそれじゃだめなんです。
全て車検通して整備して任意保険入れて１～2週間に一度は走らせてって暮らしをここ最近続けてきましたが、どうにも心の底から楽しめていない感が日々強くなってきたとです。
個体維持の為に、止むなく乗る日があるってこと(勿論殆どは楽しく乗ってるんですが)が空しくなってきました。
もうそろそろ、自動車税納付の季節ですが、ブルジョワではない私には不相応の維持費も辛い。
二年くらい前から、こんな感じの気持でいたのですが、なかなか踏ん切りが付かずにいました。
バイクがナンボあっても墓までは持って行けんです。持っていけるとしたら想い出だけですもんね。
もっとも一台こっきりにするのは無理なのでちょっとずつ減らすって事でよろしくおねがいします。
ということで、先ずは下記のオートバイを手離します。
興味ある方は連絡下さい。
希望価格はここではお知らせしませんので直連絡下さい。
転売などせずに大事に乗ってくれる人が希望です。詳細は後日アップします
ので簡単な紹介のみ記載します。
RICKMAN CR750 1974 商談中
車検28年9月
希少なリックマンフレームのCR750です。エンジンはCB750K2用が搭載されています。
カワサキZエンジンを積むCR900よりも生産数が少なくリックマンオリジナルフレームもショートホールベスの回頭性の良い時代のものです。国内に長くあったレストアベースの個体をフルレストアしました。エンジン、フレーム、ボディ等、全体に非常に綺麗です。
エンジン
エンジンは腰下から、腰上ミッションまで全OHずみ。832ccにボアアップ済み。キャブはCR33です。非力なノーマルエンジンと比べて車速の乗りが良いです。カバー類はポリッシュ済みです。
フレーム、サス ニッケルめっきの特徴的なフレームもポリッシュ済みで綺麗です。ステム、スイングアームポボットOH済み。リアショックはオーリンズのクラッシックなモノチョーブタイプを装着済み。タイヤはBS ＢＴ45 7分山。ホイールはモーリスのキャスト。オリジナルのスポークホイールは有りません。このフレームはCB750の泣き所である、ヘッドカバーさえエンジン下ろさないと外せないと言う点を改良されており、腰上はEG乗せたままで分解できます。
外装
外装は塗り直さず磨いて仕上げました。タンクは良くあるアルミのロングタイプではなく鉄のインナータンクを持つCR900と同タイプのFRP仕様です。こちらの方が絶対に格好いいと御思います。サイドカバーも色が微妙に合って無かったので再塗装しています。メーター周りも含め非常に綺麗です。
エンジンも当然セル一発で非常に調子良いです。CB750より軽く、速いです。希少なリックマンホンダなかなか良い出物は無いと思います。現状普段普通に乗っている車両なので買った後で大きくお金がかかることはないと思います。
HONDA CL450K5（USA戻り） 1973 商談中
タンクに引っ掻き傷有り。それ以外はまずまず綺麗です。EGは調子よく軽快に良く走ります。シートはSL350K0用のレプリカ、セミダブルタイプを付けてます。
純正Wシートもあります。コイル、レギュレータ化。電装は社外パーツで強化しています。タイヤもまだまだ目があります。