今日は、朝も昼も、起きるのがかなりつらかったです。
昨日外出した疲れなのでしょうか。
少し前に、娘が夫に頼みごとをしました。
「毎週、日曜日の朝のテレビ番組を予約してほしいの」
「んー、わかった」
それから2週間は、何も問題なかったのですが。
昨日の朝、夫が言ったのです。
「あ、録画し忘れた。
ごめん」
「えー
途中が抜けたら、話がわからなくなっちゃうよ」
「だったら、自分で録画すればいいだろ」
夫、毎週自動録画ではなく、毎回番組が始まる時に、
手動で録画していたのですね。
だから、こんなことに。
まあ、録画し忘れてしまったものは、もうどうにもなりません。
夫も責められても困るでしょう。
でも、ねー (>_<)
その夜、私が寝ようと自室に戻ると、
気配を察したらしい娘が、子供部屋から飛び出してきました。
どうやら、夫のいない所で私と話したかったようです。
「ネット、いろいろ調べたけど、
今日の放送、見れない」
娘は、私が思っていた以上に気にしていました。
「お父さん、『わかった』って言ったんだよ。
『自分でやれ』って言うなら、
最初からそう言えばいいのに。
いい加減に安請け合いして、ひどいよ」
正論ですね。
こういう時は、どう言えばいいのでしょう。
わからなかったので、ぎゅっと抱きしめて、
頭をなでて。
「毎週録画の方法を教えてもらって、
次からはそうしようね」
私も娘も、その都度ごとの録画操作は知ってますが、
毎週自動録画の操作方法を知らないのです。
娘のヒーローは、姫の信頼を損ねてしまったようですね。
こういう感情を受け止めるのは、重たくてシンドイです。
家族の心の平安を願います (T_T)