路上で謎のお菓子を売る子に遭遇し15分程話した結果 | Welcome to my room

Welcome to my room

子育てが終わり50代になった今、更年期をどう乗り越えるか~
今は最後であろう習い事の英会話を楽しみながら、他国文化や旅行を楽しんでいます。

 

ちょうど今から2週間前

私は千葉県在住ですが帰宅する駅で

女性が片言の日本語で声をかけてきました。

そしてすぐにこの記事にあるように

プラカードを見せられました。

「私は留学生です。コロナウイルス、仕事見つかりません。

学費と生活のためにおやつを販売しています」

 

ん?留学生で仕事?

でも彼女の必死さに私は英語で

 

どこからきたの?って聞いたら

「フィリピン」

 

そしてどこに住んでいるの?って聞いたら

そこから電車で15分程先のところの駅名を答えていました。

 

そしてこのお菓子はあなたが作ったの?って聞いたら

「はいっ」と。

 

でもどう見ても一人で作れる量ではないし

そのバック以外にも他に紙袋一杯に同じお菓子がありました。

 

彼女曰く

抹茶味のグラウニーと

ラズベリー?っだたかな

何かの味のブラウニーといっていました。

 

一つ500円でしたが 他のセットもありそちらは1,000円。

 

そして彼女にこの駅よりも

あなたが住んでいる駅の隣の方がもっと人が多いから

売るチャンスはあるよ?っていったのですが

彼女曰く

「ここの駅の方が親切な人がいるから」って。

えっ私毎日この駅を通りますが見たことが一度もないです。

明らかにウソぽいなと思ったのですが

 

私の英会話の練習にもなったので(笑)

私は500円彼女に渡し

そのお菓子はそのまま彼女に「食べなさいね」上げました。

 

そして最近この記事を読み

ん~本当かウソかはわかりませんが

やはり何が入っているかわからない手作りお菓子は不気味です。

そうバレンタインデーの時もよく手作りの友チョコとかありますが

いくら友達が作ったとしてもちょっと躊躇するときがありますよね。

それがどこのだれが作ったかわからないお菓子は・・・

 

今度また同じ彼女にあったらもっと真相聞いてみようかな?