先月の自宅教室での出来事です。
Оさんの エプロンの胸元にかわいいブローチ
「かわいいーーー ブローチですね。」
すると
「妹が作っています。」
無理を言ってお願いしていました。
はらぺこグーちゃん
お顔が作者 Aさんとそっくりです。
この坊やは 大学の農学部で教鞭をとっている兄にプレゼント
兄は 米の消費拡大運動展開中です。
あまりのぴったりに これしかない!
文学少女ちゃん
これは 娘に・・・・・
作り方を教えてもらいましたが 工程の多さに驚きです。
試行錯誤
そして 全て 手作業
明るい作品ですから 努力という言葉は似あいませんが
やっぱり 努力です。
技術とセンス 集中力は勿論ですが 忍耐力は それ以上に
必要なのかもしれません。
かわいいだけでなく なぜか 話しかけてくれているような
温かさを感じています。
心を込めて 丁寧に作られているものの ご褒美でしょう。
Aさんの これからの作品
とても とても 楽しみです。
有難うございました。