どうも出荷協議会Tです
またもや更新できないでいます
協議会もこれから夏にかけての出荷品目
営業資料など作っています。
流通業者じゃない協議会Tは分からんことだらけ
ま～わからんなりにぼちぼち花ガッパ的に
やっていきます。
そんな協議会出荷農家さんでは
苗づくりや
堆肥づくりや
うしさん！！
等いろいろ取り組み
手間暇かけて農産物を作られております！
はっきり言って農薬、化学肥料を使わず生態系
の自然循環を利用する有機農業は手間暇が
かかりすぎます！！
生産リスクも高く、秀品率も気候等に左右されやすい
昔ながらの循環農業は科学的に大量生産できる
慣行農業にとってかわられました。
きゅうりが100円と言ったら100円！
の所にかけた手間の分だけの価格をつけ
うちのは、290円といっても消費者は理解できません。
消費者にとって選択肢が初めから市場になく
生産者が安くたくさん出来ればいいと大量の
化学資材を投入する大規模化した農業が良しとされます。
日本の農業、市場に足りないのは
選択肢とフェアトレード、そして
消費者の生産物に対する理解です。
カロリーベースでの食糧自給率の話がよく
されますが問題はエネルギーベースにて
自給率100％を目指さなければ
日本の農業は滅びます。
実は協議会Tも農業委員会の承認
をうけ今月より農業者になりました！！
地域特化型の自然循環農業それもテーマパーク型の
農園づくりをはじめます！！
ではでは