2022年2月26日(土)11:30
保健所からの電話を受け、自宅療養期間開始
24日(木)の私の発熱以降、PCR検査の結果がわかるまで、もちろん保健所等からの連絡はないので、自主的に自宅待機していた家内と息子。
家の中でもそれぞれの部屋に分かれ生活をしていましたが、昼頃に家内が熱発。
どうしたらよいか?保健所に電話し聞くが、『症状があるならご自分でかかりつけ医へ連絡して、PCR検査を受けてください』。
”かかりつけ医”がない人や、私みたいに、PCR検査をやってない場合はどないするねん!!!
あ、これはあてにならんな・・・と策座に判断し、私がPCR検査を受けた病院へすぐに電話。
土曜日は13:00迄の診療とのことで、速攻、家内を検査に行かせました。
そこで気づく、第一の課題『食料問題』
濃厚接触者であれば、不要不急の外出以外。すなわち食料の調達等は外出してよい。となっています。
本来、この日、家内が食料調達の為にスーパーへ行くはずでした。
ところが、熱発。
再度、保健所で何か支援策がないか?尋ねると・・・
①誰かに玄関先まで買ってきてもらう。
②毎食、ウーバー、出前館、ウォルト等のデリバリーを頼む。
③生協、グリーンコープ等を頼む。
④ネットスーパーを利用する。
⑤その他、生活用品はネットでなんとかしてください!
の選択肢を自分で考えないといけないと知り・・・
家内が高熱で寝込んでいる為、療養開始日から終了まで食事の準備は、ほぼ私の担当に。
①殆んどの親戚や友人が『何か困ったら言ってね!』て言ってくれるけど、頼みにくい。(最後の手段やな・・・)
②我が家は中央区なのでデリバリーは豊富。
マンボウ中なので、配達料は熊本市負担。だから、遠方のお店もいっぱい出てくる。タイミングはよい!
が、商品はデリバリー価格。お高い!!!へたすれば、3人前で毎食5,000円はかかる。
③グリーンコープは利用中だが、1週間後配送。
④イオンネットスーパーが利用可能。
※便利で唯一!!なので、競争が激しく、3日後配送しか予約が取れない。
カット野菜は翌日が消費期限だったりするので、メチャ考えながら発注が必要。
⑤食材以外の必要品はAmazonで発注。
しかも、私の糖尿病のこと、息子の栄養のこと。
を考えると、なんでも食えればいいわけじゃない・・・という栄養バランス問題も併発!
備蓄と、1週間分の食材を④のタイミング考えながら、毎日ネットスーパーへ発注。
利用者多くて、イオンの配達、予約取れない日もあったり・・・
そんな日は、②を混ぜて利用。
どうしても足りない、パンや野菜だけ①で弟や義理父にお願いして、なんとか乗り切り、昨日の自宅待機期間を乗り越えました。
結論。
①身近な距離に、比較的頼みやすい親族がいて助かった。
②デリバリー環境が整っている中央区に住んでてよかった。
③とりあえず1週間後には体制が整えられるグリーンコープに入っててよかった。
④この世にイオン様があってよかった。※熊本市がイオンの配送料を負担してくれると助かる。
⑤Amazonプライム会員でよかった。
⑥普段から水、食料、日用品、備蓄しててよかった。