2022年3月5日
昨日をもって『自宅療養期間』なるものが解除となり、社会復帰しました。
ことの始まりは約10日前・・・
2022年2月23日(水)
祝日で久々の家族と同じ日に休みが取れた私。
愛車のキャラバンに9歳になる息子の自転車載せて、テントもって弁当もってテクノリサーチパークへ・・・
楽しい家族の日常を過ごし、エミナースの家族湯へ入り、帰宅。
自宅へ帰り、食事をとり、急に眠気が・・・
家族との休日を過ごすため、前の晩は、夜中の4時頃まで自宅の仕事部屋で仕事してたので、
『睡眠不足+息子とサッカーしたり、バドミントンしたりしたから疲れたのかな?』
程度で、早めに就寝。
翌朝、2022年2月24日(木)
朝起きると、激しい喉の痛み、とてつもない倦怠感、熱を測ると38.8度。
『こりゃ、やっちまっやな・・・』
実は、いくつか思い当たるふしが・・・
2022年2月22日(火)夜20時過ぎに、その日公休だったスタッフからの連絡で、陽性だったことが発覚しました。
ですが、この子とは普段から事務所の建物が別、たまに会っても店舗の席は、壁越しにしてあり、ほぼ接触なし。
普段から顔も会わせない。(コロナ渦になり、あえてそうしてた。)
そのスタッフから、火曜日、朝、発熱したので一応PCR検査を受ける旨の連絡を受けた為、
一応、保健所に電話し、社内の誰も「濃厚接触者」に該当しないことを確認。
陽性発覚前の火曜日の午後、心配だった為、別の社員を薬局へ走らせ、市販の「抗原検査」キットを2種類購入。
念のため、火曜午後(会社で)、水曜朝、木曜日朝(自宅で)の計3回検査し、「陰性」ではあったのでした。
熱発後の2月24日(木)昼。
自宅にて、別のスタッフとやりとりしたメールに添付した写真がこれです。
どちらも、陽性の位置(下)にラインが出ていないことが確認できます。
市販薬(ペン型)を使用。
後にこの判断が『大きな間違い。』であったことに気付くのですが・・・
ただし、このスタッフからコロナ感染したと限定は出来ないのです。
なぜなら、私が壁越しに同じ建物にいた時間は約2時間弱。
それ以上の時間同じ建物、しかも隣の席にいた他のスタッフは陰性。
なんです。
もひとつ、思い当たるのが、日曜日にディスカウントストアのトイレに入った際です。
ゴホゴホ咳をしている人の後に、トイレの個室に入り、ウォシュレットを使用しました。
便座の消毒もテキトーだった気がします。
お医者様に指摘され、今は、公共のトイレが一番、危険らしいですね。
今後、二度と使用しません。