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幸運のシンボルと言えば、皆さん、一番に何を思い浮かべますでしょうか?
やはり、四つ葉のクローバーがトップかもしれませんね。
ヨーロッパでは、四つ葉のクローバーもそうですが、てんとう虫、豚、そして、煙突掃除夫が幸運のシンボルとして、色々なグッズが売られています。
てんとう虫が何故幸運のシンボルかと言うと、聖母マリアの使いだと言われているからなのだとか…。
てんとう虫は英語でladybug(レディバグ)と言いますが、このレディは、聖母マリアのことなのだそうです。
豚が幸運のシンボルである理由は、色々な説があるようですが、豚は沢山の子供を産むので財産が増えると言われたこと、また、中世のヨーロッパにおいて、豚は食料として非常に貴重だった為、豚を飼育すれば飢えに苦しむことはないという、富と繁栄の象徴であったことから、豚は幸運のシンボルであると言われたようです。
それでは、日本ではあまり馴染みの無い煙突掃除夫ですが、何故幸運のシンボルかと言うと、煙突が詰まったりすると、冬は使えなくなり、暖を取ることも料理をすることも出来なくなります。
その為、煙突掃除夫が煙突の詰まりを解消することによって、家族の生活が守られる、といった理由から来ているようです。
現在のヨーロッパでは、暖房も煙突を使う暖炉ではなく、電気になって来ていますが、その昔は、暖炉が一般的でした。
とは言うものの、私は一度も煙突掃除夫にはお目に掛かったことがありません。
もし、お目に掛かれたら、ジャケットのボタンを触らせて貰うと、幸運が訪れる、というおまじないがありますので、是非お会いして、そのおなじないをしてみたかったです。
こちらは、ウィーンで買ったお土産の煙突掃除夫です。
足元には豚がいます。
そして、今回購入した煙突掃除夫のチャームがこちらです。
20個入りで187円!
中国の大手アクセサリー資材のオンラインショップで、一ヶ月待ちでしたが、やっと入手出来ました。
煙突掃除夫のチャームは他にももう一種類ありましたが、今回、私が入手したものの方が、裏表がなく、どちらでも使えるタイプですし、サイズ的にも約2センチ×1.5センチ程と、ピアスにするにもペンダントにするにも、ちょうど良いサイズ感ですので、こちらをチョイスしました。
このまま、ピアス金具を付けてピアスにしても良いですし、四つ葉のクローバーやてんとう虫を上に付けてから、ピアスにしても良いのですが、まだどのように使うかは決めていません。
我が家にてんとう虫のチェコビーズがあるにはあるのですが、真っ赤ではなくオレンジ色なので、買い直そうかどうしようか、迷っている、と言う理由もあります。
こちらが、我が家にあるオレンジ色のてんとう虫のビーズとスワロフスキーの四つ葉のクローバーのビーズです。
一度、このオレンジ色のてんとう虫を使ってみて、どんな感じに仕上がるか、見てみようと考えています。
四つ葉のクローバーのビーズは、オーストリアクリスタルのスワロフスキーなのですが、現在は、スワロフスキーではこういったビーズ関連は作っていないので、このタイプのビーズはなかなか買い足すことが困難になって来ています。
また、いつも通り、色々試行錯誤しながら、やってみようと思います。
アクセサリーが完成しましたら、またご紹介させて下さいね。
最後までお読み下さり、ありがとうございました(^-^)
引き続き、素敵な三連休でありますように…☆彡
by こりん



