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昨年、大好きなドラマは2時間もののサスペンスで、中でも「赤い霊柩車」が大好きな旨をお話させて頂きましたが、その時、一時間ものの刑事ドラマにも少し触れていたと思います。
毎週定時に放送される時は一時間ですが、スペシャル企画などの際には2時間もののサスペンスになる、こちらのドラマも大好きで、一度見た時に、オープニングやドラマの中で流れて来る音楽が気に入り、サウンドトラックのCDを買ったドラマもあります。
それが、内藤剛志氏主演の「警視庁・捜査一課長(テレビ朝日系)」です。
そして、その頃、警察グッズにも興味があり、その後全部手放してしまいましたが、このCDの隣に写っている赤バッジだけは、大事に保管しております。
こちらが、「警視庁・捜査一課長」のサウンドトラックCDと赤バッジです。
赤バッジとは、警視庁の捜査一課の所謂花形の刑事が付けているバッジです。
「S1S」の文字がロゴになっているわけですが、この文字の意味は「捜査一課捜査員」という意味もありますが、英語で「Serch 1 Select」つまり「選ばれし捜査一課員」という意味もあるのだそうです。
恐らく後者が正解だと思われます。
後ろは撮っておりませんが、本物同様、ピンバッジ式ではなく、ネジ式になっています。
因みに下の小さな文字の「mpd」は警視庁を表す「Metropolitan Police Department」の略です。
警察手帳もあり、十津川警部(渡瀬恒彦氏)の写真を入れていましたが、それも今は全て処分しました。
やはりいくらドラマ上の人物であるとは言え、こういったグッズが悪いことに使われてしまっては大問題ですので、持って置くのも忍びない気がして手放す決心をしました。
ですが、この赤バッジだけは、手許に置いておきたいと思い、大切に保管しています。
メルカリなどのフリマサイトに出品されていた時期がありましたが、いつの間にか「悪用される」との理由から、こういった警察グッズの売買は禁止になったようです。
ですが、この赤バッジも警視庁の売店で売られていると聞いています…が、真相は如何に…?!
ドラマ「警視庁・捜査一課長」のサウンドトラックCDですが…
曲は22曲収録されています。
これを売っている現在も頭の中では、トラック1のオープニングテーマが流れています(笑)!
とにかくこの曲が大好きなのです!!
このドラマの中で小山田管理官を演じる金田明夫氏ですが、大阪で独り暮らしの伯父が亡くなった際にお世話になった大阪府警の刑事さんに良く似ており、勝手に親しみを感じています。
その刑事さんも、当時は堺南警察署の所轄の警部補の方でしたが、その後大阪府警に戻られ、出世されたのではないか、という気がしています。
伯父の遺体とは霊安室での対面かと思いきや、家族のショックなどを大変考慮して下さり、色々な手配をして下さった、大変親切な刑事さんでした。
恐らく現在はもう定年になっていらっしゃることでしょう。
お会い出来ることがあれば、「あの時は本当にお世話になりました」とご挨拶したいものです。
「芸術の秋」も満喫したいと思っていましたので、秋には、改めてCDプレーヤーで「警視庁・捜査一課長」のCDを聴いてみました。
ここ何年も、CDを聴くということがなくなっていましたので、本当に久しぶりのCDプレーヤーでした。
やはり音は良いですね!
警視庁と言えば、東京を最後に旅行した際に、警視庁内の見学ツアーがあると知り、母と二人で参加しました。
捜査一課には行くことは出来ませんが、通信指令センターや警察関連の資料がある警察参考質など、警視庁の職員の方に説明を受けながら見学出来たのも良い想い出です。
最後までお読み下さり、ありがとうございました(^-^)
佳き一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん