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先月、ハプスブルク家最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ１世の妃エリザベートの愛用したアクセサリー「シシィスター」を真似て、以前のように制作し、今回はピアスを作りたいので、資材を調達していることを既に、このブログで伝えさせて頂きました。
その後、届いた資材のご紹介です。
先ずは、ピアス金具です。
こちらが８ミリの平皿ピアス金具で、モチーフを接着剤で貼り付けられるようになっています。
こちらも同じく８ミリの平皿ピアス金具ではありますが、チャームをぶら下げられるように、カンが付いています。
こちらは10ミリの平皿カン付きピアス金具です。
ピアスのポストが中央ではなく、上に付いています。
それから、これは元々家にあった物ですが…
ピアスのカンに付ける時に、シシィスター自体にもカンが無いといけませんので、その為のカン付きパーツです。
そして、次に届いたのがこちら…
この小さなラインストーンを一つひとつ貼り付けて行きます。
貼り付けて行くのが、
こちらの接着剤です。
この接着剤は、出来上がったシシィスターのモチーフをピアス金具の平皿に貼り付けるのにも使えるようです。
出来上がったピアスを装着したり外したりするのって、意外にも負荷が掛かりますので、かなり強力な接着剤でなくてはなりません。
そして、こういったピアス金具も使います。
こちらは、少し厚みのある６ミリのストーンが上に付いたピアス金具で、下のカンにシシィスターをぶら下げるように付けます。
こちらも上にストーンが付いたピアス金具で、厚みが薄めの８ミリ大のストーン付きです。
こちらは、ストーンの代わりにパールが付いたピアス金具で、シシィスターの中央のラインストーンをパールにした際に使う予定です。
これで全て資材が揃いました。
後は、使っていて足りなくなれば買い足して行くという形になります。
20年前のようにちゃんと制作出来るかどうか、正直不安な面もありますが、20年前よりも接着剤などは、より強力な物が出ていますし、焦らず地道にコツコツ、チマチマやって行こうと思っている次第であります。
また制作過程などご紹介出来れば、と思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^-^)
素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん