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今回は、キーコーヒーと京都の老舗カフェ「イノダコーヒ」がコラボしたコーヒーのご紹介です。
その名も「古都の味わい」です。
購入時に少々濃いめの深煎りであることはお聞きしていましたし、濃いめのコーヒーが欲しい時に頂いています。
酸味は無いので、大変飲み易く美味しいです。
梅干しは食べられるようになりましたが、酸味のある物は未だにどうも苦手で、柑橘類は柚子以外は全くダメですねぇ…。
果物も酸味があるので、酸味の無いメロンしか頂けないわけです。
マスカットやイチゴも、全く酸味の無い物であれば、美味しく頂くことが出来ますけれど…。
果物は身体に良いと言われますが、身体を冷やすので基本的には頂かない方が良いのだとか。
りんごだけは身体を温める作用があるので、お腹を壊した時にも良いのだそうです。
漢方医は絶対に生野菜とりんご以外の果物は食べないように言いますね!
話が逸脱してしまいましたが、こちらのコーヒーはイノダコーヒの特徴と言いますか、濃いめですが酸味の無いコクのあるイノダコーヒの美味しさを凝縮したようなコーヒーだと私は思います。
頂いたカップ&ソーサーはこちら…。
母がドイツで購入したビレロイ・ボッホのカステリーナというシリーズです。
お花や果物、リボンがあしらわれていて、ちょっとポップな感じのするデザインです。
手描きではありませんが、色合いと言い、とても気に入っています。
私がドイツのミュンヘンで語学学校に通っていた時、母が一人でホテルの近くのスーパーで、この器ともう1客ヴィレロイ&ボッホのカップ&ソーサーを、それもセールで買って来たのです!
セールで買った腕時計が動かない、とのことで私の語学学校が終わってから一緒に行く、と言っていたのに、母は独りでちゃんと腕時計の交換まで出来る人です。
ドイツ語も英語も出来る人ではありません。
勘が人一倍鋭いようで、人が何を言おうとしているのかが分かるようです。
いつだったか、安いお店の前で出て来た女性客が何か母に話し掛け、その女性客と母は笑って別れました。
「今、何話してたの?!」と聞く私に、「ここの店は安いけど、一度選択したらグシャグシャになってしまうわねぇ~」と言ったと感じたので一緒に笑ったのだとか…!!
伯父(母の兄)から聞きましたが、母は本を良く読む人なので、人一倍人が言わんとすることを掴み取るのが早いのではないか、と言っていたことがありましたが、そういった意味で勘が鋭いのかもしれません。
このヴィレロイ&ボッホのカップ&ソーサーでコーヒーを飲みながら、そんなことまで想い出していた私です(笑)!
最後までお読み下さり、ありがとうございました(^-^)
三連休の最後の一日が佳き日となりますように…☆彡
by こりん