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今のマンションに越して来てから、ずっと飾ってある絵画があります。
長野県は安曇野、上高地の梓川と河童橋の絵画です。
描かれたのは、大山功氏だったと思います。
上高地で見た梓川に架かる河童橋を描く画家は多いようですが、この写真のような…いえ、また写真とは違う、でも、窓の外に上高地を眺めている気分に浸れるような絵画だと思っています。
もう10年以上前だったのでしょうか…今は亡き女優の角替和江さんと次男の柄本時生さんが二人で訪れた上高地帝国ホテルの番組を見ていて、その日の翌日に旅行会社に行き、数日後の母の誕生日には、上高地を訪れ、河童橋まで歩いて行き、こんなお土産も買いました。
木彫りの河童です。
何とも愛くるしい表情をしています。
「上高地」と名前が入っています。
後ろ姿には甲羅があり、なかなか良く出来ています。
今では、河童グッズがかなり売られているようです。
障がい者ブランド「ココリティ」さんの雨野進さんが見たら大喜びしそうな河童グッズが所狭しと並んでいる様子をネットでみることが出来ました。
宿泊したのが上高地帝国ホテルでしたが、同じく信州にあるホテル・ドゥ・ラパージュ(私と母が叔父夫婦と訪れた時は「ホテル・ハイジ」でした)と非常に似た作りで、スイスアルプスの山小屋をイメージして作られています。
上高地帝国ホテルでは何か記念に残る物を、と思い、こちらを買って帰りました。
アルペンフラワーと上高地帝国ホテルの名前が入ったカップ&ソーサーです。
こちらも、ヨーロッパのカップ&ソーサー達と並んで、良く使っています。
ホテル内の売店に、ホテルならではのこういったカップ&ソーサーや、スイスやオーストリアで売っているようなお土産物もありましたので、オーストリア製の布製のコースターかポーチを買って来てはいるのですが、ウィーンで購入した物と区別がつかないので、敢えてこちらには出さないで置きましょう…(^^;)
確か、ウィーンに売っている物よりも小さめで、凄く使い易い、と思って買ったのですが…どれだろう…?!
上高地はウィーンよりも近いので、またいつか行けると良いな、と木彫りの河童やホテルのカップ&ソーサーを見る度に思っています。
松本まで飛行機で、そこから駅までタクシーで駅からはずっとバスで上高地帝国ホテルまで行ったような記憶があります。
お腹を壊したりすると、ホテルでの食事も楽しめないだけでなく、バスに乗っている時間が普段より大分長くなりますので、それすらも我慢出来なくなりますからね。
やはり元気で無いと何処にも行けないなぁ、と時々落ち込んでしまいます…。
6月末だったか7月の初旬だったか…今年は上高地の最高気温も30度に達していたので、今となれば少しは涼しいかもしれませんが…。
母の誕生日に行った時は、9月6日でしたので、大分朝晩は涼しく、日中も木陰はひんやりして大変気持ちが良く、スイスの気候みたいだな、と思ったことを記憶しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん