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短歌関連の書籍で、数冊必要なものがありますが、今回はこちらをポチりました。
日本短歌総研編著の「改定新版 短歌文法入門(飯塚書店)」です。
本来なら、今野寿美氏著の「短歌のための文語文法入門(角川学芸出版)」が欲しかったのですが、電子書籍しか無く、紙の本としては廃盤になっているようです。
古本でならあるかもしれませんが、知らない人の手に渡った本は、陶磁器と違い洗えませんので(当然!)、触るのにも抵抗があるこりんです。
だから、どうしても新本でないとダメなんです…。
今回ポチッたこの書籍は、購入した短歌創作に必携の辞典「短歌用語辞典」同様、日本短歌総研編著ですし、出版社も同じ飯塚書店ですから、連携して使えるかもしれません。
そう、日本短歌総研なるものも存在するんですよねぇ~、このような団体があることは、短歌を詠み始めるまでは全く知りませんでした。
この「改定新版 短歌文法入門」は、短歌を詠むため、そして古語を使い切るようになるための文法書だと紹介されていましたから、短歌を詠み始めた者として買わないわけには行きません(笑)!
まぁ、こういった書籍は一度買えば、そんなに買い替えるべきものではありませんので、買った以上、しっかり活用して行きたいと思っています。
実は、日本短歌総研編著の書籍で、もう一冊欲しい本があったりします。
お財布と相談して、来月辺りにでも買えたら、と考えています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました(^-^)
素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん