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クリスマスシーズンには毎年頂いている大好きなドイツのお菓子レープクーヘン…今年も11月から美味しく頂いています。
プレーンとチョコレート掛けの2種類あることは既にお話ししましたね。
勿論、コーヒーや日本茶とも合いますが、特に紅茶と合う気がするので、殆ど紅茶と一緒に頂いています。
ミルクティーが好きなので、必ずミルクを入れて頂きます。
寒くなると、温かい紅茶も美味しいですね。
紅茶は、フランスはジャンナッツのアールグレイかキャラメル味の物を良く頂いています。
クリスマスと言えば、クリスマスケーキを一番に思い浮かべる方も多いかと思いますが、ドイツのクリスマスケーキはシュトーレンと言って、生まれたばかりのキリスト様のおくるみを模したケーキが食べられます。
日持ちが良く保存食にもなっているようです。
ドイツやオーストリアでは、クリスマスシーズンになるとスーパーやコンディトライ(お菓子屋さん)の店先にも並びますが、以前は主婦が家庭で作っていたようです。
このシュトーレンもドイツの伝統的なお菓子で、バターたっぷりの生地にラム酒などで漬けたドライフルーツやナッツが練り込まれています。
日本におふくろの味があるように、ドイツでも地域や家庭、お店に寄ってシュトーレンの生地に入れる材料やレシピは異なるそうです。
最近は日本でも割とあちこちで売られていますので、ご存知の方も多いかと思います。
ご存知ない方は、検索されてみて下さいね。
シュトーレン、あるいはシュトレンで出て来ると思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^-^)
素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん