おはようございます(^-^)

 

今回の書籍は、チョットだけキリスト教を離れて、久しぶりに、大好きな詩人であり作家でもあるヴィクトル・ユーゴーの書籍を…。

 

 

マンガではありません。

 

青少年向きかもしれませんが、これが一番早く届くので、この伝記をAmazonでポチリました。

 

それと、2冊目はこちら!

 

 

「ライン河幻想紀行」(岩波文庫)」というヴィクトル・ユーゴーの著作です。

 

はい、こちらもAmazonでポチリ(笑)!

 

ユーゴーは絵も描くのでスケッチもかなり載っているようです。

 

フランスで生まれたユーゴーがドイツのライン河を旅したことがある、という話は聞いていたので、こりんも母と一緒にライン河を旅し、河畔のラインフェルス城に宿泊しました。

ラインフェルス城という古城は今はホテルになっていますが、ユーゴーの頃はまだ廃墟だったかもしれません。

 

フランスでは詩人として知られているユーゴーですが(「レ・ミゼラブル」の原作者としては有名なのに何故か詩人…)、日本では詩集は出版されていないのか、探してもありません。

 

中古でかなり古い物ならあるようですが…こりんは新本に拘るので…(^^;)

 

因みにユーゴーは、国会議員でもありました。

 

「ライン河幻想紀行」が到着したら、楽しかったライン河の旅を想い出しつつ、読みたいと思います。

 

ユーゴーの伝記は、パリで買った漫画があるにはありますが、フランス語で読めないので、こちらも早く読みたいです。

 

パリで買った物は、カラーマンガの絵本なので、絵だけで楽しんでいました(笑)!

 

そのマンガと併せて読んでみようかなぁ。

 

 

これは、こりんの書棚で、レ・ミゼラブルばかりが並んでいる場所です。

ユーゴーの家の模型や、ミュージカルで実際に使われた「銀の燭台」などもあります。

 

 

ここは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のパンフや台本、楽譜が中心ですが、今回注文した2冊はここに入ります。

 

2冊とも早く来ないかなぁ…(*^^*)v

 

 

by  こりん