松井録「永年ノ憶」~細川主従〜 | 熊本城おもてなし武将隊武録ー雲外蒼天ー

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松井録を読んでいただき、誠にありがとうござりま
する。

本日水無月三日は城守を我が主君である細川忠興公、そして拙者松井興長の二名で行って参った!!



本日、佐賀県唐津市で開催された「呼子大綱引」に小西行長様、島津義弘様の二名が出陣され申した。
長崎県大村市では「おおむら花菖蒲まつり」が行われ、この催し物に大村喜前様、八十姫、南条元清殿の三名が出陣致した。

故に城守は細川主従である、忠興公と拙者が行った次第にござる。




本日は土曜日ということで、お客人が誠に多く、細川主従でお客人をもてなし、盛り上げて参った。





忠興公と一日城守を行うのは初めてであった為、少々緊張したが、精一杯乗り切ることが出来たと思う。


そして、昨日も武録に書いたが、来週水無月十日、十一日には福岡県「大丸福岡天神店」の「エルガーラ・パサージュ広場」にて「球磨川流域復興支援マルシェ」が開催予定で、二日目の十一日に細川主従で出陣致す。


是非とも皆様方、水無月十日、十一日は「球磨川流域復興支援マルシェ」に足をお運びくださりませ。

 
以上
松井興長


〜松井録「永年ノ憶」〜
此の表題は400年前、拙者が生きた日々の追憶、当世に蘇って流れかていく日々や記憶を綴るもの……