本日も、皆々様方…え~天気で御座いましたな。
こんな日は、最高の登城だったと思いまする。
桜は咲き。
また、微妙に散ってゆく姿も素晴らしい事だと思いまする。
是非に、今の内に登城を。
…。
…第二回。
客人にお願いが御座いまする。
何か、こんな時期にとも思いまするが…ちぃと揉め事が有りましてな。
我等の団結が…。
そこで、皆様方に助けをと思い。
実は、ですな今回、天丼で揉めてしまいましてな。
ちょうど、今週末は、お城まつりでも、丼の饗宴って事もあってな…ちょうどいいかもですな。
して、始まりは…福島殿が天丼を食べてたのが始まりじゃ。
儀太夫。
「天丼…旨そうじゃな…ちぃと拙者にくれんか?」
福島殿。
「ええぞ
しかし、天丼には、しいたけが入ってて欲しいのぉ。」
儀太夫。
「しいたけは、嫌じゃ
入れるなら、舞茸が良い。」
清正公。
「ふふふっ。
儀太夫は、しいたけが嫌いじゃったな。」
覚兵衛。
「舞茸
舞茸って…邪道よ
天丼は、茄子とか人参とか…」
儀太夫。
「人参
天丼に人参なんて観たことないわ 」
清正公。
「そうじゃの…天丼に人参は聞かんの…天ぷらには、有るが。」
覚兵衛。
「有るわ 」
清、福、儀。
「無い無い無い。」
覚兵衛。
「有るわ 」
清正公。
「…そもそも、天丼にしいたけ…入れるか?」
福、覚、儀。
「入れるわ 」
清正公。
「あれ~ぇ?」
…ってな感じで、詰まらん事で揉めてしまった。
覚兵衛は、人参が入ってる。
清正公は、しいたけは、入ってない。
馬鹿な会話じゃ…。
んで、皆々様に問いたいのは、
先ずは、
天丼に、人参は入れるか?
そして、二つ目。
しいたけは、入れるか?
また、せっかくじゃから…変わった種を入れるの有ったら…教えてちょ~よ。
因みに、福島丼が天丼について深く語り出したから、それは武録にてとお願い致した。
皆様方…詰まらん事じゃが宜しくお願い致しまする。
いつも、応援して戴いて有難う御座いまする。
皆様方、期待しとるで
勝負の命運は…?
覚兵衛…楽しみじゃて。
…ほな。
森本 儀太夫 一久。