どうやら施設入所中の

認知症の義母

施設のケアワーカーさんに
「あちらに息子夫婦がいらしてますよ」

と言われないと私達だとわからない

見ても義母「あれ?ああそうかな?」
「あれ、違う(-ω- ?)」「ああ、そうなの
(-ω- ?)」等

気づかないわからないくらいに

認知症の義母の記憶障害
ますます進行中キョロキョロ

自分が住んでいた家の住所も記憶から

遠退き、住所ははるか遠い幼少期を過ごした

故郷の住所らしい。

通院先にの待合室では

義母「私はずっとここの下に
住んでいて、
あんた達は
ここの
上に住んでたでしょ?」

ってのは見当識障害

義兄弟姉妹が仕事やめて

義母と住みたい意向を私達に言ってきて

大迷惑だと話すと

義母「あの子らの世話になるなら、私は今すぐ私は老人ホームに入る」っていい出すあたりショボーン
すでに老人ホームに
入ってるんだよ義母キョロキョロ


しまいには

義母「あの子(義兄弟姉妹)らは、
仕事が大変でひとりもんだから
お金だけでも渡してやりたい。
私の通帳からお金振り込んでやって。食べるもんも食べてないかもしれんし?」

義母「そう言えば、
もう何年もあってないか?
3ヶ月(-ω- ?)いや、
今年は会ってないから、
どっか具合悪いんじゃないかね」等

イライラすることばかり

のたまうが

認知症の頭のなかでは

たまに会いに来るひとは

お客さんの位置付けで

良いひと達になり

常日頃、通院だ用事だに

関して携わってる人には

世話してるのは当然でしょ?

みたいな態度😅

そんな義母

帰り際、車中でこんな話をしだす

義母
「私はあんた達いてくれて、幸せだよ。いつからいたか?知らんけど、知らんうちにお嫁さんがいてくれて、世話にきてくれるようになったけどね。
名前は知らんけど、どっからか来たお嫁さんが良くしてくれるんですよ」って

うーん、複雑なのは

私がその嫁さんだと認識されているわけではなく、帰りは
『運転手さん』だったから(笑)




認知症は
まだまだ
奥が深い❗️