義母の通院介助


先日は急遽


夫ひとりに行かせたら


目が離せなくて


大変だったと


ぼやいていた😅


おいおい、今に始まったことじゃない。


昨年入退院したあたりから

  • 足元おぼつかないのだから😅



目も手も離さないで欲しかった。


義母がよろけるたび


コアラのようにガシッと


私に抱きつくたび


夫から

「ちゃんと

支えてないと」

「できないんなら、もう👹

いいからオレやるからムキー

「あ、転んだら困るよムキーしっかり支えてろよ」等


手も目も離していた人に


言われたくないわと思い


ひとりでやれるもんなら


やってみろと


させてみたキョロキョロ



しかし、気付きはあったものの


あったはずなのに


運転手に徹して病院に入るのにも


「わるいけど、よろしく」


ちっともよろしくない。


ヨチヨチ

歩きが

スリスリ

歩きになって

なかなか

一向に

進まない。


おんぶ

できる

体重でもないガーン


運悪く、駐車スペースが埋まっていて


道路の反対側の入り口まで


わたし、ひとり。


ああ、やっぱり気付きはなかったのだのとあきれた。


車もバイクも自転車も人も行き交う


道路を渡るのがこれ程大変なのも


夫はしるよしもなく


離れた駐車場へそそくさと車で走り去る。


義母と向かい合わせになり、


両手を取って


歩行器になりきるわたし。


歩行器につかまり、施設内を移動しているので


もうこの歩き方でないと進まない。


亀の歩みよりもゆっくり。



亀も長生きらしいが


平均的な介護年数を


義母は超えている


超えているのは体重も。


大食漢で握りずし10貫、のり巻き二切れ


稲荷2個、唐揚げ大(ケンタとかコンビニの大きいやつ)ペロリ。


ちょっとしたおかず。


スイーツ。


大食漢である。


食べてすぐガス発生。


人間の身体うまくできてるな😅


車や待合室、過眠とはいえ、轟音のいびき。


テレビも聞こえない😨


とてもじゃないが、この暑さで


こちらに先にお迎えが来そうな陽気の真夏日。


義母「エアコン切ってムキー寒いから」


それじゃわたしが先にお迎えきちゃうよ😅