なんと
自分の母親の通院日
失念していたらしい夫
日にちがわからなくなり
恥をしのんで
義母のいる介護施設に問い合わせたらしい
夫にもこの間
多大なストレスを与えていたのだろう
しかし
やっぱり
いくら
いま
体調不良で
家事全般フォローしてもらっているとはいえ
結婚前からの強烈な義母の嫌がらせへの
不安や不満は
一切スルー
夫「俺のおふくろがそんなことするはずないだろう。おかしなこと言わないで。おふくろの前ではちゃんとしてくれよ。」等々
思い出すと
夫婦ゲンカの理由は
どちらかがどうのこうのではなく
十中八九
義母が起因
言葉は不適切だが
疫病神みたいである
じとっと恨めしそうな目をして
鎮座しては
ご近所の悪口
義兄への不満
義兄がまだ独身だから
結婚するなら順番がちがうとか
義母「あなたなんかより
私のお友達の娘さんとか
デパートにお勤めでね
銀行とかにお勤めの娘さんとか
お金持ちのおうちの娘さんとか
もっと条件のいい人の紹介は
あの子(私の夫)にはいくらでもあって
おたくみたいに別にやせてて綺麗でもなく
なんの取り柄もない女となんで
結婚させなきゃならないのよ
大学まで出して
昼夜働いて苦労して育てたの
いくら払ったら別れてくれるの
お金でしょ？
他に男いるでしょ？」
まったく
昼ドラかなんかの嫁姑がらみで
いかにも姑って感じの義母
自分がいかに不幸な生い立ちで
かわいそうか
おまけに私のような気に食わない嫁に
大好きな次男とられて
青天の霹靂とまで
延々と言われ続けたが
当時、私も若さゆえの馬鹿だった
付き合いが
長くなれば
そのうち
理解し合える
だろうと
思って
長年
義母には
接してきた
先日
パート先で勤務中に
半身のしびれ
頭痛
めまい
吐き気
呂律が回らないなど
の症状で
急遽
婦人科かかりつけがある
総合病院へ
タクシーでいくも
タクシーから降りるのもやっと
病院のトリアージ用総合受付まで歩くのも
ままならない
症状を伝えると
「なんですぐ救急車呼ばなかったの」
と言われたくらいの状態だった
(幸いその後の検査で
脳梗塞などの緊急性はなかったことが判明)
コロナとインフルエンザがらみで
総合受付でトリアージされているあいだに
どんどん意識が遠退く
だんだん問診に答えられなくなり
いつ
診察室にはいり
いつ
ルートとられて
点滴になり
MRIとレントゲンやら
心電図やら
とられていたのか
まったく記憶がない
先生や看護師から
目をあけて
口動かしてと
言われたが
目もあかない
口も動かない
片側だけでなく
全身
まったく力が入らなくなり
まるで自分の体だけではないようだった
診断は
心因性によるもの
その後日
検査データを持って
かかりつけの精神科医からは
「パートはすぐ辞めるように
身体がもう限界だと悲鳴をあげてるんです。
ご主人
奥さんが
この間
お義母さんの介護やら
金銭面で
ストレスかかっていたのは
ご存知?」
夫
自らと義母がストレス源という自覚はなく
夫「経済的にはローン組むなり
やがて退職したときな退職金で清算もできるんで」
と自らの態度行動言動や義母の介護関連や
パート決まってすぐの入院等々の対応などが
ストレス源になっているなんて
微塵にも感じていない
義母の介護がらみや
塾代もらえなくなったストレス
教材費
定期代
テキスト
参考書
模試の費用等々
おまけに給料日
生活費
渡してくれるのを忘れること頻発
ちなみに直近もまだ
おまけに義母の介護関連
気に食わないと
「おまえはバカか、アホか、クソヤロウだな
おまえも介護なんにもしない
馬鹿アニキと一緒だな」
もう
おまけに
いびきで寝られない
起きてしまうストレス
エアコン代もったいないからと
リビングで寝るのをやめろと言われ
いまは、もう耐えきれなくて
以前、我が家に義母が寝泊まりしていた
我が家で一番小さい部屋に
昨日から寝ることにした
残りの数日のシフト
寝不足でこなさないわけにはいかない
とりとめのない
まとまりのないブログになってしまったが
倒れたときも
精神科に付き添ってくれた晩も
パートやめると決めたときも
夫「運動不足なんじゃないの
俺なんか毎日3駅先で降りて
歩いてかえってきてんだよ
そもそもがうちにいるだけで
なんもしてこなかったから
そうなったんでしょ
更年期なんて
うちのお袋にはなかったよ
うたのお袋は昼夜働いていたしね
そもそも運動量が足りないんだよ
更年期なんて気の持ちようなんじゃないの」
義母に次いで
おまえが最大限のストレスだよ
パートやめたからとはいえ
義母の通院は当面しないと
あらためて誓った
そのうち
言うだろう
うちにいるだけなんだから
それくらいやってくれっ❗️てね
まったく
ニュースや情報番組みてないんだろうか
更年期障害を起因として
退職したり
休職したりする
女性達がたくさんいて
社会的損失になっていることを
うちの夫は知らない