そう簡単に遺体が見つからない場所などそうそうあるわけではなく…
数年後・あるいはどこかで見つかってしまうと
か…方法によってどんな遺体になるのかと
そのあと解剖とかされることを学生時代の保健体育の先生もいってた事をなぜか思いだし…
友だちには私がどうなったか知られたくなかったのと
おそらくこの手の方法で私が遺体になって
夫の親族に泥をぬるわけだから
骨引き取るのは兄弟になってしまうかなとか…
本音を言えば義母と同じ墓に入りたくない…
いろいろ考えるうちに兄弟に電話していて
引き取り拒否できるなら拒否してもらって構わないこと…
迷惑だろうけどもし引き取り火葬後の
骨は市町村の無縁仏の墓地や合葬墓で構わないとか話しているうちに…
「一時の感情で物事を決めてはいけないと」
たった一言でしたが…兄弟に言われてしまい
自分で勝手に自分の人生を終わらせるのも
惜しくなりました
もし具合がよくならなくても
なんとかできる範囲で生きていく方法は
いくらでもあるのでは…
子どもが成人したら義母義兄達の面倒は一切見たくないので…
自分勝手だが …
私だけ籍をぬく方法もないこともない…
万が一、夫になにかあったら夫には悪いけどあなたの母親の面倒見るのは無理だから…
結局、所持金があまりなかったのでどこかに泊まるとかはできなかったけど
お茶くらいしてくればよかった
しばらくして仕方なく帰ることに
わずかな時間…家を飛び出しいまだに生きてます