「受験を理由にピアノをやめるのは甘え。」
これは私の友人の言葉で、彼女の娘は私立中学生。
手厳しい…!
キミの優秀なお嬢様はできただろうけどさぁ!
…どうやって育てたの?ねぇ?教えて?
(実際には受験前3ヶ月は休んだそうです。)
クマミは年中からピアノをスタート。
某音楽教室に通っています。
たいへんよくできたシステムで…
◻︎グループレッスン
→友達と一緒だから、楽しくてやめられない
◻︎年に1度のグループ発表会+個人発表会
さらにグループコンクール+個人コンクール
→コンクールは任意ですが、グループコンクールは誰かが出たい、となると出ることになる
→個人発表会は唯一、自分の弾きたい曲をなんでも弾いてOKなので出たがる
→個人発表会と個人コンクールは、出る場合は個人レッスン追加
出場費とレッスン費でもう…
出費がとんでもない!!
ピアノって、お金持ちの習いごとだったんだなぁ。
だから私は習ってないんだ、って気づいた時にはもう遅い。
ホントウニヨクデキタシステムデ…。
個人コンクールは、1年生の時に先生のお誘いのままに出場。
その時、心底、本当に心底、
コンクールはもう出ない!
親の(練習させる)労力、半端ない
と思ったのに、結局毎年出ると言うクマミ。
練習キライなくせに。
今年はさすがに、勉強が忙しくて時間がなさすぎる。
今年はもうやめておこうよ…というオーラを出しつつスルー…と思っていたのに。
(やめとこうよ…時間ないじゃん…)
裏切り者ー!
毎年毎年「自分から練習しないならやめればいいのに!」って愚痴り合ったあの日を忘れたのか!!!
ただし、
という約束です。
やるならがんばれ。もっと練習せい!!!