第17回「中華カーボンバイクは、もっと褒めて良い」

こんにちは。メルです。

以前発注していた中華ロードバイクが昨日到着し、まずはR7000系105で組上げました。

週末、ステム一体型のハンドルが届き次第、アルテグラDi2に全換装します。

カーボンブラックを基本に、ディープオレンジ（柿の色）の差し色が気に入っています。

トップチューブが水平なのを「ホリゾンタルフレーム」と言います。調和がとれています。

現時点で、ペダル込み重量は7.4㎏です。

これだけ軽ければ、私は文句はございません。

カーボンリムは初めてですが、通常使用している分には何にも問題ありません。ダウンヒルレースに出る訳ではないので。

メーカー名は「アイカン」と言います。

このメーカーの担当者は、チャットでしつこく細かいやり取りをしても、

誠実に応えてくれました。私が余りしつこいので、メーカーが変速機調整の様子をツィッター動画で全世界に公開したくらいです。

このメーカーは信頼できると確信した上での発注です。

中華品質は、既に侮れないレベルに来ています。

中華バイクに興味がある方は、是非担当者とチャットしてみてください。

ロングライドに向いた、バランスの良いデザインです。ホイールもカーボン製です。