こんにちは
午前中の雨はやみ
青空広がる良いお天気の小樽です
(*´꒳`*)
きょうで3月も終わりですね
つい後回しにしておりましたが
今月読んだ本のこと
まとめて記録しておきます
自分に必要な情報だけの備忘録
図書館に予約して半年待ちで読んだのは
あさのあつこさんの「乱鴉の空」
大好きな「弥勒シリーズ」の11作目
信次郎の謎の失踪から始まり
清之助と伊佐治親分が事件を探索
これまでにない展開に夢中で読み進め
いずれこのシリーズが終わりを迎える時
どんな結末が待っているのか気になりました
(*´・ω・)
2冊目はブロ友さんが読まれていた
小野寺史宜さんの「まち」
両親を亡くし祖父に育てられた青年が
人との関わりによって
強く優しく成長していくお話
人と繋がることの大切さが
じんわり心に染みました
(*˘︶˘*)
3冊目は心に優しいお話をと思い
伊吹有喜さんの「雲を紡ぐ」
「時を超える布」ホームスパン
それぞれの夢や希望を紡ごうとする
親子三代の心の糸の物語
手仕事好きの人に是非読んで欲しい!
心に響く言葉がたくさんあり
購入して繰り返し読みたい本に決定です♪
伊吹さんの「四十九日のレシピ」と同じ気持ちに
(*´∀`)♪
4冊目は原田ひ香さんの作品で
待たずに借りることができた「口福のレシピ」
老舗料理学校を経営する親子三世代の確執と
「生姜焼き」のレシピ誕生に隠された真実とは
2つの時代に跨って進むお話で
料理への大切な思いが伝わってきて
レシピも勉強になりました
(・∀・)
一緒に借りた本2冊
「薔薇の園のミニパターン」
編んでみたいと思う作品が多かったです
(*´︶`*)
自分の本棚からは繰り返し読んでいる
桜井識子さんの本を2冊
今月もショボ目を労りつつ
2月と同じく6冊読みました
手仕事は捗らず…でした
(*´罒`*)
心穏やかに過ごせますように
お越しいただきありがとうございました