マチルダは、就学前から
本をよく読む秀才でした
しかし、父親母親は
そんなマチルダを
うるさい子だとしか
思っていない
ちょっとおバカな人
しかも
入学した小学校には
ミス・トランチブル校長という
自信のなさで、嫉妬と暴力に
まみれた人が
何かというと子どもの失敗を責めて
ギチギチの部屋という
狭い地下室に閉じ込めてしまう
かって被暴力にあった
担任のミス・ハニーと共に
その難曲を乗り越えようとする
というお話、でした
それにしても
私からは許せない大人たち
どんどん不快になったわ
物語だから
そこまで考えなくてもいいけど
マチルダみたいな不遇な子供は
生まれた時から
へんな価値観を植え付けられているので
あんなに凛とした自信のある態度は
できないはずだが、、、
ま、そこは物語
なのでいいとします
ところで
きりやんは
わる〜い母親役なんですが、、、
元男役の押し出しの強さが
いかんなく発揮され
ダンスも素晴らしくキビキビしていまして
本当に、きりやんらしい
いやー、
よくきりやんを選んでくれましたわ
ぴったり
これからも行きます
大貫勇輔さんは
ミス・トランチブル
上半身肉布団きていて
とても大貫さんには
見えませんでしたわ
また、木曜日に行きます
もっと物語を理解できるのではないかと
思います