2つの舞台 メアリー・スチュアート | Robinのブログ:霧矢大夢様・猫・舞台観劇・日常

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宝塚歌劇団を退団した霧矢大夢さんの大ファン。霧矢さんへの想いを書いたり、舞台観劇の感想を書いたり飼い猫たちの様子を書いたり、日常を徒然に書いています。

「メアリー・ステュアート」は
ドイツの劇作家フリードリヒ・シラー
という人の戯曲。

これを上演台本にしたのが
スティーブン・スペンダー

ここから舞台にしたのが
翻訳 安西徹雄
演出 森新太郎
で、
世田谷パブリックシアター
でやった舞台






そして、シラーの戯曲を
イタリアの作家さんである
ダーチャ・マライーニが
二人芝居として翻案した作品を
翻訳 望月紀子
演出 大河内直子
赤坂アクトシアターで上演している
きりやん恋の矢と保坂さんラブラブ
やっているもの


史実では出会うことのなかった実在の女王2人。
でも、夢の中で邂逅するように物語が展開

スコットランド女王メアリー・ステュアート: 霧矢大夢さん恋の矢
しかし、それだけではなく
ナニー(エリザベスの侍女)役も

イングランド女王エリザベス1世: 保坂
知寿さんラブラブ
しかし、それだけではなく
ケネディ(メアリーの乳母)役も

それぞれ二役で進んでいきます。


これらの人は織田信長や徳川家康たちと
同じような歳だそうで
イギリスでも日本でも
戦国の世の中だったんですね〜。

次は再度、赤坂レッドシアターに
行きます爆笑

今度はどんな風景が見えてくるか…