アンヌ・モレリ
という人が
戦争のプロパガンダ
という本を書いている。
それによると
1. 戦争はやりたくない
2. 相手が一方的に戦争を望んだ
3. 敵のリーダーは悪魔だ
4. 我々は使命のためにやる
5. 敵は残虐だ
6. 敵は卑怯だ
7. 相手の被害は甚大だ
8. 知識人も支持した正義の戦いだ
9. 大義は神聖なものだ
10. 戦いに疑問を持つものは裏切り者だ
と、どんな戦争も
そういう道筋を通るそうだ。
政治家がメディアを
巧みに利用して?/ 利用されて?
今は、1〜3のあたりかもしれない
とにかく冷静にならないとね
私たちの耳に入ってくることは
偽りかもしれない
煽られないようにしたいものです。
(TVで紹介していたので
この本を読んでみました)