ロイヤルバレエ団の対談 | Robinのブログ:霧矢大夢様・猫・舞台観劇・日常

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宝塚歌劇団を退団した霧矢大夢さんの大ファン。霧矢さんへの想いを書いたり、舞台観劇の感想を書いたり飼い猫たちの様子を書いたり、日常を徒然に書いています。

私が見た
ロイヤルバレエ団の対談は
参加費、とてもお安く
そして
かつてのプリンシパルの
今、考える
自分のお役に関する感想や
質疑応答

言葉はわからないことが
多くあったけど
なかなか面白かったニコニコ
周りの人も皆楽しんでいましたウシシ

入場する時に側に座っていた

品のよいおばあさんは
「私はほぼ毎日きているのよ、
○○がとっても面白いのよ」って
往年のジュリエットの名前を出して
話してましたニコ
「おー、その人は毎日来ているのかー」
会場に入ると
年齢もまちまちな男女同数くらいの
観客がほぼ満員でしたニコ

お一人は、かつて
ロミオをやった男性
お一人は、かつて
ジュリエットをやった女性
そして、もうお一人は
今のプリンシパルで
ジュリエットやっている女性

そして、後ろのスクリーンには
そのかつてのプリンシパルたちの
演技がドキドキ映し出されており
えもいわれぬ美しさキラキラキラキラキラキラ

すごくスタイルがよくて
繊細な動きをしていたのですキラキラ

しかし
そんな美しいバレリーナキラキラ
かつてのロミオやジュリエットは
やはり歳を取ると
お腹のあたりの
かっぷくもよくなり
そこにいる人たちは
なんとも私たちに親近感を
与えてくれる姿の人たちほっこり

往年のバレリーナとは
全く想像ができない感じでしたウシシ

これはいい意味で言ってますニコ
とても親近感にあふれた
おじさんおばさんという感じで
なんか安心しました爆笑


お話は、たとえば
相手が怪我してしまって
新しい相手と演技を
合わせるために大変だった
ということなど

そうよね、バレリーナは
怪我との戦いよねアセアセ


それにしても
ロイヤルバレエは
バレエの公演を見る以外に
こんな楽しみ方もありなんだなぁと
面白く思いましたラブ


日本だとこういう催しの参加は
だいたい女性が占めていますが
本来ならば男女どちらも
このような芸術に触れられると
いいのになぁニコ