きりやんが日本でアルドンザやって
もう3年
は、たちますでしょうか


いやー、こちらのラマンチャの男も
よかったです

あの耳慣れた旋律の音楽

素晴らしい

セルバンテス、ドンキホーテ役の
Kelsey Grammar
声が素敵でした

もちろん幸四郎さんもすごくよかったですが
輪をかけて上手かったといいますか…
声が楽器のように様々な
調べがあり、力強くて

アルドンザ役は
Cassidy Janson
これまた歌が最高に上手かった

やはりこれもある種の楽器のようで
素晴らしかったです

サンチョ役の
Peter Polycarpou
この方、とりわけよかったと
思いました

日本では
「だんなーが、好きーなんだ」のところ
「I like him」だったので
そりゃそうだよねー

意外と歌は字余りにならず
でしたよ

非常に面白かった

乱暴なダンスとか
格闘シーンとかは
日本で見たものの方が
よかったかなー

その他の役者さんたちも
素晴らしい歌声で、やはり耳福
でした





牢屋に続く階段は
同じように
上から降りてくるようになってます
しかし、牢屋の中は
自分たちで煮炊きする釜があったり
けっこうな生活感のある場所でした

それが終わって
1時間で移動
マイフェアレディの
イライザが花を売っていた
コベントガーデンを通り
The Royal Opera House へ

ここで私が見たのは
「ロミオとジュリエットと私」という
座談会
かつての往年のバレーダンサーであった人
今のダンサー
3人の対談でした

言葉がわかればもっと面白かったと
思います

ということで
あっけなく3日目終わり
昨日もだけど
きょうは歩いたし
もっと疲れました

時差ボケあるなか
お芝居見たり、遊びも
思い切りやろうとすると
本当に疲れます

まぁ、これからなかなか1人でも
来れそうにないので
しっかり遊んで行きますぞー
