
御出演者の皆様、
おつかれさまでした &
おめでとうございました

いやー、やっている方たちは
とっても楽しかったのではないかと
思いましたよ

そう、もしこの物語が
真面目な台詞ばかりの
お芝居の場合には
もしかしたら
例えようもなく
重苦しいお話になってましたね

たぶん

それが、なんとなく
馬鹿騒ぎ的な?(すみません!)
音楽とオペラという手法を使い
なんとなく軽く
誰でも見られるようにした
というような感じの舞台でしょうか

そもそも当時ロシアでは
トルストイもそうですけど、
お金持ちで貴族の血を引いた人ではないと
こんな文学作品を書くということは
できないんでしょうね

だいたい
伯爵だの公爵だのが
どうやってお金を稼いでいたのか
何を生業にしていたのか
よくわからないので
所詮、理解不能な上流階級の世界
を見ているようにも思いました

日本でも、
武士、町人が物語に出てくるのは
よくあるけど、農民目線の
物語はないですものね

ほんとはもう一度見たかったけど
2回の公演での感想しか湧いてきません

きりやん

またさらに
新しい人との出会いがあり
よかったですね

今度はLULUです
