もうマイ楽日

きょうは一番前の端っこの席で
歓迎しました

今回は、歌詞が聴こえて
おもしろく見させて
いただきました

おもしろく、というのは
funnyではなく
interestingの意味です

今はすべてわかった
つもりになっています

配役はどんぴしゃ

ぴったりこんです

それだけ演じる人が
その役になりきっていた
ということだと思います

プログラムに書いてある
その後の人生、
までは描いてませんでしたから
先日の幕間に急いでプログラム読んだ
私は、終わり方がよく
わからなかったけど
このシーンで終わりだな、と
わかっていたので
最後の場面は余裕をもって
見られました

そして、曲も耳に残る曲で
余韻がありました

それに
一番前で見ていると
演者さんたちの運動量が
半端なくて
心で尊敬のまなざしを
向けてました

あの一部客席になっている
細い道のある舞台を
つまずくこともなく
駆け抜けていくー

すごいなぁ
これがプロの演技かーー

とつくづく感じました

ダンスのシーンは
すごくスピードもあるから
よくできるなぁ

ただただすごい運動量に
敬服です

みんな歌も上手いと思うけど
大きな声を張り上げても
歌詞はわからないから
発声方法があるんだよね

いやー、いくら才能があっても
やはり皆さん努力されているのでしょう

ここから個人個人について書きます

ピエールはやはり井上芳雄さんだからね
と思いました

これまではイケメンばかり
演じてきたと思いますが
役者として成長して
こんな役もできるのね、
と思わせたと思います

ナターシャの生田さん

舞台直接みたことは初めてでしたが
若々しくて若いが故に
危うくはかなげな姿を
演じられてとても上手いと
思いました

そして悪女のエレン、きりやん

彼女の強みは
お化粧濃くしていると
さも気の強そうな悪女に見える

悪女だけど美人なのよね

そしてきょうはダンスも
近くでたくさんみられ
前回書いたように
歯切れのいいダンスで
若い人たちには
負けていなかったわね

エレンの兄、アナトール
たしかに小顔で美男子だった

ナターシャの婚約者だった
アンドレイ役はお父さん役も兼ねて
大変だったわね

でもナターシャは結局
アンドレイと破談になって
よかったと思いますよ

(おばちゃんたちの世間話的感想)
だってあんな義父ができたら
いくら彼を愛していても大変

まだまだ書きたいけど
内容がわかってしまうので
やめておきます

最後に私はやはりきりやん

大好き

いつのまにか目で追っていました
